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このトラプーはとても可愛い。
ミロちゃんはこのトラプーが大好きらしくて
夜中にいつもロフトから降ろしてきて一階に転がってる。
犬に縫いぐるみをやるとただ中綿を出すだけだけど
ネコはなんで縫いぐるみを持ち歩くのだろう。。
特別何をするわけではないけど、夜中にそっと持ち出して来てそこらに転がってるだけなのだ。
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しかし、クマプーは赤い服と思ってたけど
トラ皮の服も持ってるんだなぁ。。こっちの方が似合ってると思う^^
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カフェインはトリの体に悪いだろうと思って残さず飲んじゃったコーヒーを
さも未練たらしく逆さになって更に飲もうとするルルちゃん。
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逆さになるとシッポで舵を取るので中々おもろい姿になる。
腹筋が二つに割れてるのと、足の腿が可愛カッコ良い^^
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昨日の夕刊に
手元供養協会。。という記事が出ていた。
亡くなった人の遺骨の一部を石、焼き物、ペンダントなどに入れ手元に持ち続ける。という
弔いの方法を広げようというものだそうな。
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私はこれは意外と良いんじゃないかと思う。
最近では少ない数の家族が多くなってるし、
お墓もお参りする人がいなければ別にあってもしょうがない。
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ほんの少しでも遺骨を残していれば何かしら繋がりを感じるような気がする。
位牌みたいに親しみのない名前を書いてもらって拝むよりも
本人の遺骨があった方が良いんじゃないのって。
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家族の亡くなった人全部の遺骨が欲しいわけじゃないけど
中には欲しい場合だってあるんじゃないのかなあ。
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石、焼き物、ペンダントの中に木も入れてほしいよ^^
仏像の中には色々なものが入ってるじゃないですか。
経本だとか布で作った臓物だとか、更に仏像が入ってたり、、と
木は内刳りが出来るんだから何でも入れられるじゃないですかあ。
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仏像でもペンダントでも置物でもなんでも出来ますよ。
私などは子供がいないので将来墓に入っても参ってくれる人はいないわけで
散骨などが理想的だけど、
ほんの耳かき一杯くらいの遺骨をうんと小さな仏像やペンダントにそっと入れて
それで良いんじゃないかな~って思ったんですよね。
名案だわ。
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以前飼ってた犬のメグちゃんだって
遺骨をどうしようかと思って一年経ってから庭の木の下に埋めちゃったけど
小さな犬の置物作ってその中に穴あけて遺骨を少し入れておいたらよかったんだ。
と今更(もう30年も経ったけど^^;)思った次第です。
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これからはこうしよう!と思っても
自分の遺骨は自分では出来ないところが難ですわね。ホホホ。。。
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前にも画像載せました、Sさんのペンダントです。
綺麗になったでしょう~?
ピカピカですョ。
ピカピカになるまでペーパーかけると木と木が触れ合う音が変わってきます。
象牙が当たるみたいな音になりまする。
とても良い音です。
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これに漆を塗る予定です。
ここまで綺麗に磨くと漆があまり吸いこまれないので
淡い色合いに仕上がります。
冬のセーターの胸元なんかにこんなのが揺れてたらおしゃれ~です^^
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漆塗り上がったらまたご紹介します。
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今日の仕事です。
足指彫ったけど
ちょっと大きかったかな^^;
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目鼻を作るということはないんですが、
あまりに薄い造作なので
綺麗にしてからでも
充分に間に合うんです^^
一応小さな鼻ですが、
鼻筋も作っております^^;
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顔の凹凸を作るかどうかは
サイズによって違うんですけど、、
3センチあれば作った方が間が持ちます。
1センチだったらどーよ、、とかあるんですが、
彫って汚くなるようだったら彫らない方が良いかも^^;
彫っても綺麗というのは2、5センチとか3センチ、以上って感じかなあ。。。
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良い具合にちょっと下を向いてくれました。
後は花だけです。
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この形の他のものよりも
少し太いんですけど、、(手足が)
触った感じは良いんじゃないかと思います。
(彫りものは感触も大事です^^)
台座が付いた場合は仏さまは頭しか触れないので
背中とかお尻とか足とかを触れるのはこの仏さまだけです^^。
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明日は塗りじゃい^^
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ありがとうございます。