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うちの近所のイタチ川^^近辺の桜はこんな感じです。
明日明後日がばっちり見頃ですね。。
蕾の頃の方がウキウキしたかなーー、、などと思ったりして。。^^;
(蕾が好きな日本人^^・・・外国では蕾の花束を贈ると喜ばれないと聞いたことが
あるけど、本当?)
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雑誌を読んでたら引き込まれるような画家がいたので
ご紹介を。。。。(文芸春秋4月増刊号、もうひとつの京都)
石井一男さん。。
http://ishii.mai433.com/g.mokuji.html
一枚ひっそりと持っていたいような絵を描く人で
小さなその絵を毎日見て眠る幸せ。。。という感じかなあ。
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仕事(という言い方も色気がないが、、)って
こうありたい。と思ってしまう。
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けど、この石井一男さんは
かなり質素にお暮らしだそうで
世間のもろもろには興味も関係もなく
小さな部屋で静かに絵を描いてる生活だそう。
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お顔の写真があったのだけど
こちらがもう絵と同じくらい、、というかそれ以上に素敵なお顔^^。
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すきだなーーー、この写真。
飾っておきたいくらいの無欲で控え目な表情がすばらし。
取材をしても取材にならないくらい無口な方だそうで
それでもその空気が森林浴みたいなんだそうな。
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絵というのは装飾と考える人も多いと思うけど
心が浄化されたり、守られたり、穏やかな気持ちにさせてくれたりする
大きな効果があるわけで
昔みたいに突然バラの油絵などを玄関に飾る。。って風な
使い方はもう卒業しても良い時代になりました。
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自分の好みにあわせて
好きなものは好き。。。と突き進んでいくと
芸術は遠い、、、と思ってる人でも
突然、もう入口に入ってることもあるわけで。
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芸術ってはそういうもんですよね。そうあるべきです^^。