今日は朝から叔母の電話が長くて仕事ができなかったすよお。。
年寄りは朝が都合が良いとは思うんですけど
長く話されると支障がありますんですけどさ、、、そうも言えませんし。
痛し痒しでございます。
あーーァ。。。
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ついでにその電話の最中にトリの3回も噛み付かれまして
散々でございました。方々から血が出ましたんです。
今後トリは飼わないぞ。。っと。(前にもそう誓ったんだった^^;)
せっかくガンガンに気分が乗ってるのに
残念なことでした、、
仏像の体の厚みがやたら厚くて
どうにかせにゃいかんち。
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そうこうしてる間に
お稽古でした。
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皆さんの作品見て活気づきます。
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これはHさんの
ハスの花の額なんですが、
ハスが違う花、たとえばクレマチスに変わっても問題ありません。
って、クレマチスにそっくりだもんね~^^
周りの小枝みたいなものは前回のバラの額の時にやってお手の物だと思います^^
軽量化に中々良いです。
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厚みがある木なので正面から思いっきり深く彫り込んで花びらをこちら側に出させれば
良いんじゃないかと思います。結構面白そう~。
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こちらも同じくHさんの
チューリップの額です。
小さなブローチにも見えますが
30センチ角くらいの大きさです。
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前に2輪別に作った花がくっつきます。
これがミソかな^^
急に立体的になって
いいじゃん~。
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くっつける花の後ろに巧いこと細工してありまして、三角の車止めみたいなものがくっついてるので
そのまま良い角度に固定することができます。アイディアだなあ^^
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こちらは違うHさんの
桜の仏さまです。
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どこが???
先ほどまで真ん中に仏さまが
いらっしゃいましたが、
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切り離された仏さまの後ろ姿。
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なんというかあ、、、、
とっても難しいことに挑戦されていて
それが意味があることなのか?
ってことになるんですが、
自分への挑戦と言われると、そうですかあ、、、ということになり、
切り離すということは言いにくいし、言ってはいけないかと思ったりもするんですが、
切り離して貰いました^^;
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と、抜け殻みたいになった桜の周りと台座はそれはそれなりにオブジェみたいで
美しい。中にキャンドルとか電球を入れても綺麗かとも思いますが、
やはり本来の姿に戻って、彫られた仏さまに戻って貰うのが良いかと思います。
すっごく大変そうなんだけど、どうなるのか、、、ウーーーム。
ご本人もそうですが、悩む悩む^^;
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早めにお稽古終わったので
ちょっとエンジンかけて彫ります。
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今の所
ツタンカーメン王の棺みたいな感じですので
どうにかここから抜け出したい。。と
思っています^^
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この仏像の手本はやたら首が前に出ています。
それを真似してみようと思うけど案外首って前には出ないもんすね。
首は真っ直ぐ上に立つじゃん。。って感じでイコジです。
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うちの犬は直立出来ます^^;
妙な背中の線で猫背です。
木に蝉がとまってるみたいでもあるし、
昔鳥類図鑑で見たヨシゴイだったかな?
葦に擬態するトリでございますが、
こんな形をしてたなあ、、、といつも思うのです。
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ちなみに左の足は私ではありません。(わかってらあ^^;)
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ありがとうございます。