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昨日、
二人の人から陶器を貰ってしまった。
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私はこういうものを貰ったことがほとんどないのだけど
なぜか昨日は二人の人がくれたのだった。
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更にめったにないことに、どちらも気に入った^^
私は物を気に入るってことが本当になくて
可愛くないヤロウなのだ。
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貰っても、気に入らないとすぐに捨ててしまう。
見たくないのだ。
そういうことを言わないのだけど
長い間にはなんとなく感づかれてしまって
私にものをあげるのに妙に気を使うと言われてしまう。
=だからプレゼントはしない!といわれてしまう~^^;
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そんなわけであまり物を貰ったりしないのだけど
昨日は人生のうちでも珍しい日なのであった^^。
最初で最後だろうな~~。
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一個目。
コップよりは少し大きめ。
ジョッキくらい大きさかなあ、、、
ピッチャーっていうのかな。
水を入れてもいいし、花を入れても良いというような感じで
和風のようで北欧風でもある。
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油絵に描かれるみたいな入れ物だ。
わざわざ頼んで作ってもらったんだそうで、
その人柄というか、好みがばっちり出てて面白い。
和+フランス風が好きな人なのだ。。
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こちらは急須。
私はお茶を飲まないで、水とお湯しか飲まないのだけど
それでも急須は好きだ。
母はお茶が好きだったので
急須がすごい数あったのだけど、引越しの時に少しづつ捨てた^^;
まあ年寄りというのか、あの年代の人の好みっていうか
朱泥という赤っぽい急須が好きだった。
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私はそれがそんなには好きじゃないので
気持ちよく捨てた。
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上のはもっと高級品だわ。
これをプレゼントしてくれた人は手が小さいので
手の中に入ると使いやすいと言ってたのを思い出すのだけど
他の人には手の中に小さく納まりすぎて持ちにくいと思ったのだった。
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デジカメの色の癖で
本当の色あいが巧くでてないのだけど
我が家では買わないタイプの複雑な色だ。
なんというかーー肌色に黄土色を混ぜたような色。
上のところにうっすらと何か焼き付けたような模様が少し見えて
それがまた良い。(こういうのをなんて言ったかなあ~?)
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テーブルの木目とピッタリと合うので写真を撮ろうと思ってしまった。
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一人でじっくりとお茶を飲む。なんて時間に良い。
私は使わないけど、見てるだけでもうれし~~い。
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考えてみると
我が家では母の主張が強かったので
食器はすべて母の好みだ。
居候の身であった私は
自分の好みを押すことは出来なかったので
自分の好きな食器はない。
ちなみに母は磁器が好きで
私は陶器が好きやねん。
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私も50歳を過ぎてしまった。
そろそろ好きなようにしないと近い将来モウロクする予定なので
正気の時間はかなり少ないと思うのだ。
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せっせと自分の好きな食器や
家具などに入れ替えて暮らさなければいけない。
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母は自己中ババアであったのだけど
私もやはり自己中ババアになろうと思う~(もうなってるよー。と思う人もいるだろうなあ^^;)
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