今日は気持ち良く晴れちゃって、、、やっぱり晴れると気持ち良いですねっ^^
顔も更に修正していかないといけないのですが、今は海老蔵風^^;かな。。。
遠目に鼻は大きい方が良いだろうと思ったけど、大きすぎたかも。
目も大きいのでこちらは少し小さくしようかと思います。とりあえず黒目は小さくしてみましたら、人相は悪くなった。
これは大変そうな、、網みたいな線を入れました。大変でした^^。
そのひし形の中に銀と水色を混ぜた色で丸を4つづつ入れました。
これは簡単ス。
午後はお稽古だったのでガラガラヘビを彫りましたっ。
本物なら笑ってる場合じゃない。。
目を少し後ろに移動して、鼻の穴みたいのが2個あるのでそれを入れて、、、
構造を知らないで知ったように入れるのも大変です。知って入れる方が理屈にあってて楽です^^
牙は普通の歯の牙と違ってもっと注射針みたいな感じなので細くすると折れないかと心配です。
どうしたものか。
カバはどうした?というご意見もちょこっとあるので、久しぶりにカバです。
クワカバと書いたらそういう種類があるのかと思った人がいまして、、、
そういう種類じゃなくて桑の木で作ったカバ。という意味です^^
こちら側には黒い線が体に2本、顔に1本入っていて、なんとなく良い感じです。向こう側にはありませんの。
今日は5人でしたが、2人お休みになりましたので3人でした^^;
SAGAさんの少女。
今は髪の毛の辺りを彫ってるところです。
リボンは適当なところまで作って、後は頭に植えつけて接着してから薄くしていきます。
複雑な顔の凹凸が出ていて、これ結構難しい~ですよお。良く出来ています。
後ろに髪を束ねたものも付きます。
ワッと驚いてるところになるそうです。とすると手が離れるわけですね^^?
少し首をかしげてるお地蔵さまなので、なんとなくそういう風になっています。
買ったばかりの彫刻刀は薄く研いであるので、欠けやすく、、、早速刀研ぎでしたっ^^;
このままでもいいくらいの、カメが興味を持って動き出してるみたいな雰囲気が出てていいですねえ~^^
甲羅はただ山型に丸いわけではなく、足とか首が出るところは動きやすいように反り返ってるので
その辺を先に反らせておかないと後では出来ないので、頑張ってるところです。
丁寧に作っていて、期待しちゃいます^^
やっぱり、丁寧ってことも大事ですよね。
丁寧に作られたものはいつ見ても嬉しいものです。
上手いというところに丁寧が加われば、バッチリです^^
出版社がヤイヤイ言って、もう何も出すものがないほど絞り出されてる小説家の出す本みたいになると
いけないです。
限りがあるんだから、枯れるまで頑張らずに、良い状態でゆっくりと良いものを作るのがいいじゃないですかあ~。
急いで多作すればゴミです。
ゆっくり丁寧に作れば家宝でしゅ^^
木は長く残るものなので、毎日毎日丁寧な気持ちで作らないといけないです。
(私自身に言ってるんだけど、自分に言われてると思う人も多いんじゃないですかあ~?^^)
ありがとうございます。