昨日めでたく梅雨入りしたので今日は梅雨いった。と過去形ね^^
梅雨なんだからとシトシトどころではないガッポリと降ってる昨日自転車でアジサイと菖蒲を見に行こうと決心して家を出たのでした。
一昨日の晴れと今日の晴れの間に^^;
で、さすがに遠出は出来そうもないので近場の大船フラワーセンターの近くのお寺の庭が良いので
そこへ行ったるべ、と思って行ってみたのに、アジサイなんて無いの。。。菖蒲もポチポチとこれだけでした。
良い風情だけどとてもがっかりしましたので、やはり有料のフラワーセンターに行くことにしました。
完全防備で行くので雨に濡れるのは鼻と口だけなんですけど、
口を横一文字に頑張っても雨が入ってくるぅ。。。。雨は汚いと思うので飲み込まないようにしようと更に口をキリリと結んで走りました。
(それほどのことか??)
沢山降ると雨も綺麗かと思ったりしますんですが、帰ってきて顔を触るとベトベトで石鹸で洗っても取れないくらいです。
だから雨は汚いの。
で、フラワーセンターもほとんど貸切状態の4人くらいのお客さんでした。
前方右に見えるおばあさんは無料で入れるんですね^^散歩がてら来てるようで
あずまやでぼーっと座ってる姿は自宅のお庭感覚で良いものでした。
最近ではこちらのセンターはあまり手入れが行き届いてるという状態ではないですが、
菖蒲畑もやはりちょっと寂しげでした。けど綺麗でした。
しかし、私はアジサイが見たいのだ。
色気なく色別、てんこ盛りに植えてあるんですけど、透かし百合なんて好きな百合じゃなかったけど
こうやってみると案外良いのかも。。。と嗜好が変わってくるお年頃の私なのでした。
丈夫さが取り柄みたいなものですかね。。。まあ、いいや。。。。
これはたっぷり広いところに植えると立派になります。
雨が降っても水連は普通に咲くんですね。
って、こいだけです。
また空しくずぶ濡れでせっせと帰りました。
帰ったら自転車と自分と一緒に外でホースで洗っちゃいます^^;
どうせ、カッパ着てるんだから頭から洗っても同じじゃん^^ってなもんでしっかり変な人やってます。
アジサイ見たかったけど、菖蒲は綺麗でした~^^
菖蒲見るなら三溪園の方が良かったかもしれない^^;
しかし、三溪園はアジサイが良くない。
鎌倉もそうなんですが、古いところのアジサイは水色に近い青いのが多くてちょっと寂しい。
もっと色々な色のアジサイがもりもりと咲いてるのが見たいんです^^
(ウルサイババアだ。。^^;)
手前の割りばし一本はおばちゃんがバラの葉の毛虫を潰す用です^^
熱心に一個づつ潰しております。
とらちゃんは、なぜにこっちを向いて座るんだろう??
普通は皆あっちを向いて座るものなんだけど。。
今日は、兵庫県のビーグル犬のベルちゃんの名前入れましたっ。
目をギョロリンにしちゃったけどご本人はそれほどではないので少し小さくしました。
この横姿はおっさんクサいけど、本物と彫り物の実際見た目はそれほどおっさんクサくありません。
顔がちょっと違う。。というご意見を頂いたので内心ホッとしました。
私も顔が違うと思っていた^^
これで良いと言われればそれでも良いんだけど、何か違う。。とは思っていて・・・・
それはワシの顔なのだ。
ハヤブサとタカとワシは似たようなものだけど顔が違う^^;
この前ワシを彫ってしまったので手がワシの顔を覚えている(などという言い訳。。。)
注文主さまがそう指摘してくれたので喜んで直すことにしました。
どこが違うんだろう~~??
タマに分からなくなって深みにハマったような状態になることがあります。
口が、少しふてぶてしく笑ってるようなので純粋に笑えるように苦心してるところです。
口よりも口の傍の肉の問題かと思います。
気持ち、顎が長いような気がする。。
こうやって考えると、昔彫刻家の先生に絵を習ってた時に
先生が、モデルの石膏像を見て、この像は眉間が1mmくらい広くておかしい。。。と言ったのを思い出すんです。
えーーーーー!!?そんなん分かるの??って当時思ったんですが、
1mmったらすっごく大きいよ。
0,1mmなら感激するけど、1mmだったら誰でもわかるじゃん。。って今だと思うんですよね。
先生ってのは相手が子供だと思ってテキトーなことを言っちゃいけないな。
子供は記憶力が良いからね。
言うなら年寄りに言えばすぐに忘れてくれるけんど。。。なんて。思った次第です。
原発の決心ってのは
道が二つに分かれていて、そのどちらかを選ぶという時に
正しい方を選ばないとどこまでも悪い方向へ行く。。ということをよーく考えて選ばないと
子孫の皆さんに大きな負担と影響があるんだ。。って
自分で自分の責任を負えないことはやるべきじゃないですよ。
地球にとっても良くない。。
もう少しのところなのに目先のことを考えちゃって、、、、どうなんだろう・・・・この選択。。
ありがとうございます。