●
今日は成人式だった。
振袖姿のお嬢さまを何人かみて例年どうり妙にワクワクしたのだった。
●
お母様は自慢だろうな~なんて思ったりして。。^^
今の娘さんたちは皆美しい。
男の子たちはその点、ちょっとひ弱だけど~。。
●
ま、それでもバランスが取れてるのかな。。
●
●
●
今日は暖かい日だったので犬の散歩を少し長くしたら
どんど焼きらしき所が二箇所あった。
小正月というんですかね。
●
小正月と成人の日とは同じ日らしい。
ところが成人の日が1月15日から第二月曜に変わったことから
小正月の方も一緒に移動してきたみたい。
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
これから、、、という準備のところもあった。
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
昨年の注連縄とかお飾りを一斉に燃す行事だけど
こんな行事もちょっと土俗的でよいものだ。
●
セコい私などは、つい来年も使おうなどと考えてしまうのだけど
日本は本来こういうところは妙に贅沢なものだ。
自然や木が豊富だったからだろう。。
●
最近消防がうるさいので焚き火をするってこともなくなって、
火や煙を見て、足がすくんでしまう犬もいるという。
犬がすくむなら、子どももやはり怖がるかもしれない。
●
焚き火はよいものだ。
●
以前は暮れにはどこでも焚き火をしてたものだけど
今は皆無だもんね。。
●
渡哲也の趣味は焚き火なのだ。
大昔に聞いて印象に残っていたのだけど、
今でもそうらしい。
●
お正月にもそう言ってた、、と妹が言っていた。
渡哲也の生涯の趣味でよかった。。。などと変に安心したりしてるのだ。
●
というのも、
我が家の父も趣味が焚き火だったのだ。
一筋の煙、、、(このように焚き火を作るのは難しいんだそうだが、)
を見てじい~っとしてるのが好きだった。
●
うちの父と渡哲也が同じ趣味であったので
妙な親近感を覚えたけど、
同じ焚き火を見てるものとしても、絵になるものとそうでないものの
違いは大きかった。
●
ところが、以前の職場の社長が、これまた趣味が焚き火で、
うちの父と同じ趣味であることを妙に感激されたのだった。
●
要するに焚き火が趣味と言う人は、大晦日でも何もしませんよ。。と
宣言してるようなもので、
焚き火をじっと見ていられる人ってのは、何時間でも外で火に当たって
座ってられるんだよ。。ってだけのことでもあるのだ。
●
共通の怠け者。。。ってことなんだわね。
●
でも、焚き火は良い。
私だって好きだ。
焚き火が終って焼き芋でも出てくると、又嬉しいじゃんね。
●
人は本来、火とか土とか、木とか
好きなんですよね。絶対に。
●