太陽が出ないので安心してると逆に蒸し暑くてたまんねーです。
床もベタベタして気持ち悪いです。
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ハイビスカスって花はそれほど好きではないのですが
この強い日差しにあって全然問題なく咲くのでつい買ってしまいます。
次々と蕾も出るので何の心配もありません。
年を越せるんですけど、越さないでこの夏だけ楽しみます。
花の色が色々あるので毎年同じだと飽きちゃうんです。私は。
蕾を見てそろそろ咲くかねーと思ってもまだ咲きませんの。
花びらの色が見えてからやっとこ咲くという感じですが、今度咲いたら写真撮りましょっと。ちょっと変わった色です。
ヒマワリとかハイビスカスは元気を貰える。。という今時の流行り言葉みたいな花です。
おぅ、元気を貰おうではないかいな^^
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ちょっとライオンみたいで
今ライオンに変えても問題ないという形です。
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右(左もですが、)が木口になってるのでとっても堅いです。
胸の辺りを平面ぽく見えるけど湾曲させないといけないのでかなり大変でヒーヒーものです。
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漆で仕上げようと思ってるので
木目のはっきりした木を選びました。
お陰で堅いです。
堅いので中々進みません。
顎のところにノコギリを入れるだけで時間食いました。刃が先に動かないの。
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Sさんの馬です。
ハーネスを彫ってこられたので
デザイン的にも
素敵なものになってきました。
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足の長いものは
彫るのが大変ですけど
これが面倒なら省略してもどうってことないすね。
この馬を見てそう思います。
固定観念にとらわれることはないですねえ。。。世の中も^^;ホホ
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Iさんの制多迦童子、矜羯羅童子
が出来上がりましたので
ご紹介します。
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真ん中に以前作られた
不動明王が入ります。
これは大きいために
動かせないので
一緒に写真を撮れないのは
残念ですが、
この人達は童子というくらいですからおこちゃまで小さいんです。
小さくても20センチ以上ありますが
不動明王は50センチはあったのでやはり小さいです。
まあ、普通のお宅に不動明王ご一家がドンとあると、これはもうお寺ですねっ^^
迫力あると思います。
彩色して古色になったので骨董品ですよお。。すばらし^^
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で、次に作られてるのは
阿弥陀如来さまです。
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この前作られた五輪塔の
骨壷と一緒に
仏壇に入られるようです。
すでにゆったりと穏やかな雰囲気が
出てて期待できます。
楽しみですねえ。
光背と台座がつくので結構豪華になるんじゃないかと思います。
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で、これは何かというと
鼻の穴みたいですが、
牙の穴です。鼻はもっと上にありまして、閉じてるみたいです。海の中に入らないといけないので
閉じたり開けたり出来るんですネ。
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牙の場所をしっかりと確保しないととんでもないことになるので
取りあえずはそのことに力を入れてます。
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このセイウチというのは頭が良いようですが
見た目はあまり良くないみたいに頭が小さいです。
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体が頭に対して大きすぎるのかもしれません。
寒さに負けないように脂肪が多いんでしょうかね。
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さすが、もうライオンにはなりそうもないので諦めてセイウチくんに精進いたします。
どこまでも脂肪が多いほど立派なオスになるんですが、
彫りものの場合はそこそこにしておかないと気味が悪くなるんじゃないかと思います、きっと^^;
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ありがとうございました^^