今日も思ったよりジトジトした日でしたが
九州のことを考えれば全然なんともない日でした。
止めようがないから。。。。
天災はどうしようもないですね。
箱出来てきたーーーーー^^
目玉小さくしたので
別の木を植える予定です。
描いたり、彫ったりするよりも
小さい場合は別の木を植えるのが一番目立ちます^^
宇宙では管が沢山つくんでしょうけど
着てるだけの時は
そういうのはカバーが被ってるみたいです。
一着で億の位かかるんだそうで
着回し?して使ってるそうな。
しかも手仕事で作ってるらしいです。
へえ~~~。
で、彫り上がりました。
カッコよくしたかったけど可愛くなっちゃった。。。
色塗りも始めました。
全体が白っぽいので
地色にこげ茶を使ってみます。
ヒノキ自体が白っぽくて
そこに白塗ってもメリハリがないので
一度黒っぽくしてから白を塗ろうかと考えてます。
最近木のボコボコ感を出すことに熱心です^^;
綺麗にはいくらでもできるんだけど
綺麗にするとなんとなく面白味が消えていくというか。。。
勿論人によって違うんですけど
しみじみと良い味が出る人もいるんですが。
私は通り一遍の綺麗さになってしまうので
何が違うのかな??って思うんですが~~
木の彫り目ってその人の個性が良く出るものなので
それぞれを生かした雰囲気にすれば良いと思ってます。
でも、この人はこの肌!と認識されるほどキチンと肌合いを持ってることが大事です。
字なんかでもそうですが
その人なりがでます。
上手くなれば流れるような動きや
岩みたいな力強さや、、、
色々な表現がでますけど
木の彫り方も案外でます。
優しい肌の人や
動きのある肌の人や
ゴツゴツした人や
彫刻的な人、、、などなど
これは意外なんだけど彫刻刀が切れれば良いってものでもないような気がします。
千切ったような肌でも素敵なものがあります!
彫刻刀は切れるに越したことはないんだけど
切れれば上手いってものでもないところが面白い。
味わいが大事っす^^
意識することは大事だけど作為的は良くない。難しね~^^
おしまい。
お手数ですが
クリックして頂けると嬉しいです。
酔芙蓉(スイフヨウ)
名前が綺麗ですね。
午前中は純白、午後にはピンクになって夕方には紅色になるので
入り混じって綺麗です。
この木は2階の高さがある大きなものでした。
ありがとうございます。