水脈に当たったな。。。と大きく元気な木を見るとそうほくそえむ私ですが、
この桜も私が中学生頃に植えたものでまだ若木じゃん、、と思っていても
いいえ、ソメイヨシノは寿命が60年くらいというからもう老木に入っちゃうのかも。
哀しい。。。
木の癖に寿命が短いなんて信じられん。
山桜だと1000年生きてるのだってあるじゃないか。
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南側が川に面してるので
見上げるような大きな木なのに川面に届くくらいに枝が枝垂れてて良いんです。
反対側の北側はゴミ置き場と公園のブランコなので枝を切られてますが~。
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しかし、ゴミを出してきたら雨のようなものに当たり、、
どうもそれは雨と言うよりはもう少し固いものだったような~。
多少、霰?などと思ったのでした。
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さすが花見に行っても地面に座って宴会を出来る気温じゃないらしく
酒を飲んでも暖まれないでしょうねえ。
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桜が沢山植わってるところには雪洞や提灯も下がっていますが、
あれが好きな人と嫌いな人があるらしく
ほぉ、私はどっちだろ。。と思うのでした。
ピンクの雪洞がずら~っと下がってると妙にウキウキした気分になるし、
そこに一々寄付した商店の名前が書いてあるとイラッとしたりもするし、
しかし嫌いというほどでもないけど
あれが付いてると花見したくない。と言う人がいて
それはそれでなるほど~と思うのであります。
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私はそれよりも桜の下で顔を真っ赤にしたオジサンがよろよろしてる方がずっと嫌ですねえ。
それまでして呑むなよ。。って言いたいすよ。
まあ、楽しいんでしょうから、良いようなもんですけどね、、お茶とお弁当ぐらいでもいいじゃない?
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新聞に出てたのですが、
世界で限定33部、1200万円という本、「ミケランジェロ賢才の手」
というのを兵庫県たつの市が買ったんだそうな。
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文章だけでは解りにくいんですけど
表紙には大理石で「階段の聖母」が埋め込まれ、
デッサンはシルクスクリーンで再現され、
ピエタ像などの写真は銀を含有したインキで陰影を駆使してあるんだそうですヮ。
その立体感には鳥肌が立つようだ。。と書いてありまする。
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と書かれると見てみたいなーーー。
以前に戦前の黒白写真のミケランジェロ彫刻の本を見せて貰ったことがありましたが、
昔の写真は良い~~~。
なぜか解らないけど今のよりもずっと良い。
良い写真だと本物よりも良い場合もありますよね。
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写真は写真で芸術だから
やはり奥が深く、本物とは別物として歩きだしてるようなところがあるので
そういう意味で見てみたいな~と思うのでしたっ^^
兵庫県だと遠いねえ・・・・
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今日の仕事っす。
ブスッと色気なくドリルなどを入れると
思わぬところに出たりして失敗することも多いので
用心深く突っ込んでいますが、
とうとう貫通いたしました^^。
めでたいです。
持つだけでも苦労しますが、
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なんとかこうやって納まりましたっ。
穴は2mmの穴にしてみました。
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というわけで四角い顔ですが、
出来あがりました。
手に持つ花は
首を入れる前に入れておかないと入らないんす。
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ハスの台座が厚みがあるのがミソです。
ま、親指姫の世界ですね^^
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後ろに誰ぞがいますが、
次に新しく、阿弥陀如来を作ろうかと思います。
同じシリーズですけど
光背をつけて頭もブツブツをつけようかと思ってます。(少しだけ^^)
とりあえずは
台座から^^
中心線をかけ、、というのに
書かないから
後で中心出すのは大変よ。
何回描いても巧くはいかないので
何回も描きます^^;
削って描いて削って描いてしてるうちに
なんとかまとまります。
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そろそろ作らないといけないと日々思ってる
季節違いのクリスマスツリーになりまする。
木を作っておけば
オーナメントをコツコツ作って完成する。。っということで
とりあえずはツリーの部分だけでも完成したいっす。
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