●
寒いでしゅ。
丁度よい気候ってのを作って欲しい。
暑かったり、寒かったり。。
これじゃあ風邪引いちゃいます。。。
●
途端に熱が出たとか、
気持ちが悪いとかいう話を聞き始め、、、
風邪に悩まされる季節に入ってしまったのだった。
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
焼印が出来上がってきた。
私は焼印とか印鑑とかが好きで
ついつい作ってしまう~。
●
自分で字をデザインして作ってもらうのだけど
結構楽しい。
●
ヒノキにジュウ~っと焼印を押すと
気持ちも良いのだけど、
匂いもまた良いんだな~~。
一日中、焦げたヒノキの匂いがこもってる~。
●
焼印は
作品が完成したけど、サインを彫るのは面倒だし、
巧くいかない、、時間がややもったいない、、と
思う人には丁度良い。
あっという間に押せる。
●
大体が、字を彫るってのは
難しいものだ。
サインの場合は場所も小さくなってくるので
そのサインのお陰で台無しになることもある。
●
が、サインがないと
なんとなく物足りない。
価値だって下がるでしょ。
もちろん、腕に自信がある人は、自分の名前を小刀で彫るということも良いものだ。
●
人間なんて一代置いちゃうと、もう誰が作ったかなんてのは解らなくなる。
もちろんサインがあったからと言って
誰だか解るとは限らないのだけど
無名と違って、なにかしら謎の人物、、、を想像して楽しめるってものだ。
銘があるということは重要なんですよね。
●
ケーキやカステラみたいなものに
焼印を押すのも最近は多いんだけど
それは電気が通ってる焼印を作ると簡単だ。
●
けど、
私はある程度深く押したい。
深さに良さがあるように思う。
けど、なんたって燃すんだから
深くなると上の部分が炭化してきちゃうのよね。
●
そうならない為に線を細くしてもらってる。
糸のように細い線を鉄(じゃないかな?)で作ってもらって
押すと、ぎゅう~って深く入るんす。
●
鉄のことは良く解らないけど、作るのは難しいのかな。。。
●
昔能面師の弟子の頃の
焼印は花押だった。
花押(かおう)とは、信長とか秀吉なんかのサインの下に
おしゃれ~な字を書いてあるもので、
筆で書くハンコみたいなものかな。。
●
花押は魅力だ。
そのうち花押の焼印も欲しいなと思ってるんす。
●