ちまたではお盆休みのようだ。
静かだ。
お正月とお盆の時の空はとても綺麗で清々しい。
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ここのところ、暑苦しくてパンが残るので川へ鯉にやりにいった。
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鯉は結構気持ち悪いものなのだ。
以前には錦鯉の放流などをしてたので
美しかった鯉も最近は自然繁殖で黒が圧倒的だ。
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皆大きくなって60ｃｍはあると思う。
それがパンを見ると、、というか人影を見ると
遠くから集まってきて、パンをやった途端に盛り上がって奪い合うのだ。
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鯉は歯があるんだろうか。。。。
とりあえず大口を開いてるのだけど、歯は見えない。
シュボーッと丸い口を開けて吸い付くように食べる姿はかなり恐ろしいものだ。
犬だって仰天して耳が飛び上がっている＾＾；
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鯉が盛り上がると
鴨が来るのだ。
鴨も決して負けてはいない。早業で鯉よりも早くパンを取る。
やがてハトが来る。
ハトがバタバタと羽ばたきしながら、大暴れするので
ダニだとか、毛だとかが飛び散りそうで汚いのだ。
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そんなこんなでスズメまで来ちゃって大騒ぎよ。
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そうそう、そういえば、
スズメ用に小さくパンを切ってくる優しいおばさんがいる。
8ｍｍ角くらいにパンの耳を刻んできて、スズメ一羽一羽に
与えている。
が、そこにハトが来ると
オバサンは鬼のような顔をして追いかけて追っ払うのだ。
その顔と姿はかなり怖い。
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オバサンは優しい人なんだろうか。
動物が好きなんだろうか。。。。
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色々と考えてしまう～。
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川は結構面白いのだ。
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