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今日はハロウィンらしい。
秋になってから店頭ではカボチャ、オレンジ色、黒の配色で飾られているけど
いったいいつがハロウィンなのかわからない。
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ハロウィンが何なのかも毎年忘れる^^;
とりあえず、カボチャが可愛いので買って飾るかーー、、程度なのだ。
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もう終わったと思ってたら今日だそうで、
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我が家のこれらもまだ出してあって問題ないんだわあ、、、^^;
飾るのは良いけど、しまうのは面倒だ。
カボチャなどは食べるには美味しくなさそうだし、
来年までしまっておく。。という気にもならないし、かといって捨てるのももったいない。
結局そのまま埃をかぶったまま置いておく。なんてことになることが多い。
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ところが、気がつくと誰が描いたか
そこらに置いてあったオレンジや柿にも顔が描いてあって仲間入りしているではないか。
そうかあ、そういう手もあったか。。
と俄然元気がでて描いたのが一番右のさも悪そうな顔の柿^^;
ハロウィンは可愛く描くんじゃなくてえ、こわーく描くものなんだよねーー^^。
ついでに柿も飾ってる間によーく熟して私の好きな硬さになったので
食べてしまえば片づけなくても良い^^という一石二鳥~。
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今日の朝姪からメールが入ったのだけど
ちょっと離れた近所^^にいた人気者のコーギーのカンタ君が死んだんだそうだ。(涙)
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カンタはコーギーの中でも見たことがないような美形の犬で
コーギーとしては珍しく小顔、毛が柔らかめで多く、白は真白、焦げ茶がキリリと引き締めてくれるなんともコーギーとは思えない素晴らしい犬だった。
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なんでもチャンピョン犬になる血統だったそうだけど
目の瞳の中に一点ほくろみたいに青い所があるそうで
血統証が出ない。。ということだそうだ。
なるほど一ミリくらいの青い点があるんだけど、全然問題ない。
おかげでものすごくお手頃値段で買えた。という話だった。
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性格もよく、綱がなくてもおとなしくおじさんについて歩ける犬の鏡のような犬で、
おじさん(おじさんと言っても私とあまり変わらない年齢^^;)も
とても愛情深く可愛がっていて、仕事から帰ってくると駅で奥さんとカンタが迎えに来てて
カンタを引き継いでそのまま2時間ほどの散歩に出る。。という毎日。
休みの日なんかは一日中ブラブラと二人で歩いていた^^。
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多分13歳くらいじゃないかと思うけど、
なんだかとっても悲しい。
またおじさんが落ち込んで病気になりはしないかと思うと切ない。
近所のロンちゃんちのおじさんもロンちゃんが死んだら入院してしまった。
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若いうちはまだ良いのだけど、年取ってきてからペットが死ぬと
その落胆が大きくて見るの哀れなのだ。
声もかけられやしない。
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私も人間が死ぬ分にはあまり悲しくないのだけど
犬猫が死ぬととてつもなく悲しいタイプで、思っただけでも涙がゾーッと出てきてしまう。
なんでそうなのか、自分でもよくわからないのだけど
多分口を利けないということが大きな理由でないかと思う。
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カンタは喜怒哀楽があまり表に出るタイプではなく、いつも穏やか系だったのだけど
死ぬ時はたいそう苦しんだそうで、聞いただけでもああーーもダメ。
この前まで元気だったのにィ~。
リンパ系の癌だったそうだ。。。犬にもそういうのがあるのね。。
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しばらくはカンタのおじさんに会わないようにしよう。
絶対に泣けて話にならないと思う。
2年くらい会わなくても会った時は泣けてしまいそうでダメだわ。
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こう書いてるだけでも涙がでて前が見えなくなってくる。
私ってなんじゃあ??
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龍之介が死ぬ時はどんなだろうか。
声を上げずに一日中泣くんだ。きっと。。。。
両親が死んでも全然涙が出なかったのにね。。。
薄情者だわ私は・・・・・・