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アート・文化

ガマの穂

うちの二軒先にある川、イタチ川は全国でも有名な(?)

見事自然風に作り直された皆さんの憩いの川なんです^^。

川の周りをグルッと遊歩道にしてあって、車は入れません。。

イザという時の車、消防車とか清掃車は鍵付きのポールを外すと

入れるようになっていますっ^^

それが、どれくらいかなあ、、、2キロくらいかなあ、、もっとかなあ、続くわけなんす。

最寄駅から我が家に来る場合、直線で北側から来るのが普通ですが、

ちょこっと遠回り(ほんの3分くらいかな?)して川の方からも来ることができます。

自然好きな方は匂いで解るのか、、

ちゃんと川を見て楽しみながら我が家に到着するんですね。

そして帰りもキチンと川を見て帰られるんですヮ。

中にはちゃんとパンを買ってきて鯉に餌などをやりながら来る方もいて

残りを我が家のネコにもプレゼントしてくれたりします^^(ま、食わないんですが^^;)

もちろん桜の時期なんかは、皆さんそちらから帰られます~。

この間みえた渓流釣り好きの若者は

どうして分かるのか、最初から川の方から来て

今度来る時は釣り竿を持ってきます。。と言うじゃあないですか。

このカンの良さ^^

一応釣りは禁じられております。放流した魚が土台になってますからね^^

しかし警察が来るとかではなくて土木事務所から

釣りしないでね~~って言いにきますがな。

そしたらその若者曰く、

こういう川だとオイカワですね。。って。

さあすが。。そうなんです。

オイカワって魚がいるんだそうです。

どんなのか見たことないですが。。。

普通には放流された鯉とか、時期的にはボラなんかが大量に海から上ってきたりもするんですが。

ま、うちの川ではないので特別関係はないとはいえ、

借景みたいなもので、この川のお陰で結構良い気分にさせてもらっています。

高い血税をかけて味気ないドブの大きいヤツみたいな川から

中之島を作ったり、大石を入れたり、植物を植えたりした甲斐があるってもんです^^。

そこでほんの近くの何気ないガマの画像などを^^

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ガマなんて勝手に生えると思ってしまいますが、

これも思い起こせばン十年前にシュロの毛の中に水生植物の種を仕込んだロール状の

ものを水辺にず~~~~っと敷き込んで生えてきたもので

おおーーい、こんなにやるんかよ~?と驚いた工事だったんですよ。

ロールの直径が30センチくらいあるものを大蛇みたいに

川の縁にず~っと敷くんですから。

そこからガマとか葦とかいう植物が生えましたが、

今では外来植物でやや駆逐されていますけど^^;

しかし、ガマって可愛いというか、爽やかってのもあるし、

名前も可笑しいし、ウサギが包まったのよね。。みたいな気持ちがあって

懐かしい植物です。

今が花盛りっていうのかなあ、穂がね、、たーくさん出ています。

ずーっと昔にガマをあまり見たことがなかった時に

沢山頂いて、玄関の壺にドサッと活けたことがありまして、、

ちょっと優雅な気分になったのですが、

ある日、玄関中が羽枕をぶんまけた様な状態になっていて

目が点になったことがありました。

穂はある日突然に爆発して稲葉の白ウサギが包まる綿になるんです。

そこら中、綿だらけ。。でしたねえ。。

それからはガマは決して家の中に持ち込まない。。と決めました^^;。

ということで風にそよそよとガマの穂が揺れ、、

牛ガエルが鳴き、、(ブーブーとですが。)

他のカエルは一切いないという

本当に良い水なの?って疑問は充分に感じながらも

それに打ち勝つ鳥たちも多く、

鯉は貪欲で、汚い色だけが残り、、

お祭りのカメがやたら増えて、カモがギャアギャアとうるさい

楽しい川なんですよォ~。

今日のネコの寝姿、、、あらよっと。

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