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アート・文化

帰ってきました。

21日は雨という予報なので雨には弱い自転車のこととて

早めに切り上げて帰ってきやした^^。

どこもここもガラガラと空いていて良かったんですが、

20日はもう大分人が出てました。

元々この連休でいつもお願いしてる銀座の額屋さんに額を見に行ってこようと思ったんですが、

銀座は遠い~。

またの機会にしよう。挫折。

遊び歩いてる時期じゃないですけど

家にいて停電と向き合ってるとクサクサするので

ここは一発気持ちを切り替える方が良いかなと思って行きました。

切り替えたくてもそうできない方々も多いのにごめんなさい。

銀座をめげても良いように途中にある東京タワーに行ってみました。

今まで行ったことがない^^;

 

Img_6156

震災で先が曲がったということでしたが

あまりに上の方なので良く分からなかったです。

こういうタワー類は夜の方が綺麗らしい。

ペンキがこってりと良く塗られていて

塗料代もかなりかかるんだろうなあ。。という変な感想です。

隣に増上寺という有名なお寺がありますので

それも見たことが無かったので早速見てみました。

Img_6158

大きなお寺でしたが、

私としては見なければ良かった。というお寺でした。

浅草の浅草寺と同じくらい良い気持ちにさせてくれないお寺です。

なんというかなあ、、、

後頭部にたっぷり肉がついて3段になってる僧正がピッタリのお寺っすね。

すっかり具合悪くなってしまいましたョ^^;

その点、こちらは良かった。

Img_6151

祐天寺。目黒にあるそうです。

偶然通りかかったので写真撮りました。

古いものを古いままにお手入れされていて良いです。

なんでもかんでも新しくすりゃ良いってもんじゃないよねっ。

けど、こちらのお寺の駐車場はマリーアントワネット風なのでちょっとね^^;似合わない^^

そろそろ都知事選なのでポスターを貼る板が登場してますが、

Img_6150

うちの方のと違ってすごい量の候補者が出るらしく

こんなに大きい^^;

こんなの始めて見たす。

世田谷区議選に至っては

Img_6163

こんなです~。

うちの方では2段しかないす。

あれ~、すげ~と言って喜んでる田舎者^^;

86人分ありますがな。

というそこそこ面白い見物でしたが、見たものは不毛でしたねえ。。

けど途中の道々にも色々あるので捨てがたいっす。

20日はこれも目的の世田谷美術館の白洲正子展。

これは素晴らしかったです。行って良かった^^

Img_6161

世田谷美術館ってレストランが人気らしくて

そちらが目いっぱいの人出なんですが、

今回は自粛中で食べ物目当てのお客さんが無しなので

その目的で来た人しかいない^^

これがバッチリ良かったと思います。ゆっくり見れたです。

しかし、個人の蔵としてこんなに持ってられるの?という数ですよお。(120点)

もっとも亡くなった今では違う所有者になってるようですが、

それでも元は白洲正子氏の所有だったんですねえ。。

どちらかと言うと素朴な良さがあるものが多いように思ったのですが、

国宝の平等院の飛天、雲中供養菩薩がありまして

ガラスケースにへばりついて3方から見てしまいましたっ。

本で見る限り、こんなに綺麗に修理してあるの??と思ってましたが

本物はやはりちゃう~。

これなら。と思う本物度。

当時作ったならこういう感じよね。とやたら納得したのでありました。

顔や手の表情も当時だったらこういう感じだろう。と思うのでした。(北1、、雲中菩薩は数が多いので

数字がついている~^^)

長い年月で風化した木の肌のものが多くて

細工のどうこうじゃなくて木自体の存在感を感じられるものが多かったです。

昔、高校生の時彫刻家の先生にデッサンを習ってて、

いつも先生が重さを描けるように・・・なんて言ってたのが思い出されました。

存在感とか重量感って木で彫るには大切なことじゃないかなあ。。

このことに重きを置かないのはもったいない。

タダの塊であっても良い味わいのものはあるんだから

視覚的な技術面だけじゃなくて木そのものの存在感を出せるようにしないといけないんだなあ。。

などと思ったのでした。

原点なんてないすけど、

原点に戻るような精神を教えてもらったような気がしました。

行って良かった~^^

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ありがとうございました。

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