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アート・文化

小さな仏像、完成

また寒い雨や雪になるそうで

被災地では辛い数日になりそうです。

切ないです。

もうすぐ桜の季節ですけど、ウキウキした気分にはなりません。

桜というものを楽しみに見れることは自分が幸せである証拠のようなもので

憂いごとがあると桜は目に入らないとか、かえって空しいものに見えることがあります。

花見に行こうか。。と思う年は幸せなんですね。

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これは何かというと

うちのバラなんですが、

毎日グイグイと新芽が成長して

くる姿はパワーを感じます。

どんなことがあっても

新芽が出てきたりすると

刻々と力強く前に進んでるんだ。

と感ぜずにはいられません。

ありがたいものです。

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いつも持って歩く仏さまの

完成です。

干支の守り本尊というのかな?

勢至菩薩だそうです。

小さいから目鼻までは

中々巧く彫れなかったですが、

それはそれなりの雰囲気で

お許しを、、^^

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裏側から見ると栗ですねえ。。。

ツルリとしてるので落としそうではありますが、こういうものは裸では持たないで

ハンカチなどに包むと希望的に思うので落とさないでね^^;

八方に光を放ってるような線を入れたのに

肝心の一番上のところがどうも違っちゃって葉っぱみたいになっちゃっただ。

あらよ。

直すに直せないのでそのまま秘密にしてみます^^;

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最後の難題、指を彫ります。

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Img_6214 テレビにうつる人が実際はもっと痩せている。って言いますけど

私が作るものもどうやら全体に太いようで

本物はもっと痩せてるんですよと言いたいけど太ってます。

元々の見本となった仏像はこんなに細くて猫背だ。

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あはは~、

すげ細いでしょう?

それにすごく首が前に出てる^^;

それでもシンプルで良い仏さまのような気がします。

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台座を整えて

焼印を押します。

うちでは焼印をカセットコンロで焼いてるんですが、

今、ボンベを売ってなくて

こんな時期に焼印の為に使っていいのか?と

思ったんですが、焼きを甘くすればいいっか^^;と思って

あっさり焼いてから懇親の力で押してやったです。

そしたら案外良い深さに焼けた^^

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で、仏像の裏に普段は何も入れませんが

この度は平成二十三年三月と入れました。

やはりそうするべきだ。

と堂々と入れてしまったので

棒が横にずれました^^;

ま、どうってことない^^。

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ということで

彫り完成です。

このままでも良いくらいですが、

塗ります。

 

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ありがとうございます。

 

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