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アート・文化

生徒さん作品ご紹介、茶托

ここのところずっと、

仕事が停滞してて、

毎日塗っては剥がし、塗ってはまた剥がし、、、の連続で

もーーーーいやっ。って思ってたんだけど

投げ出したい気持ちを抑えて塗るもんだから

益々上手くいかなくて、、

こういうことは誰にでもあることだけど、、

生徒さんから「やはりコダワリが違う~~」などと言われると

そうそう捨てるわけにもいかず^^;

思いっ切ってブン投げたい気持ちもあるけど

そんなことをすると後の方が大変なのでそういうことはせずに、、

あーーーあ。。。。と思うばかりでしたが、、

なんでこういうことになるかと言うと

「欲」ですよね。

彫り上がった時点で、「こんなの欲しい、、、」と言われた一言が

私をダメにする^^;

じゃないけど、、

良いものにしなければ。。って思っちゃったわけで

こういうのが失敗の元なんですよねーーーーーー。

やっぱり、欲はいかん。。。

も――だめだ、、も~~ダメだ。。を繰り返して

今日とうとう、もう良いものは出来ん。。。と思った瞬間

良くなっちた^^;

ありょ~~~。

面白いもんだけど、、自分がその中にいる時は辛いんですよね^^;

いや~~、久々に開放感に浸りましたっ。

この開放感というか達成感というのか

これがあるからついつい頑張っちゃうんですよね。

散々走って最後にはビールが待っている。。と思う気持ちと同じだと思う。

注文された品物なんかも

納品してものすごーーく喜んでもらえた時なんかも

こういう気持ちっすね~~。

万歳三唱、、、というか五唱でも八唱でもしたい気分っていうかなあ~。アハ~~。

バンザ~~イ~~~。

004

いつも茶托というかコースターというのか、、を作ってるSさんですが、、

今回会心の出来^^;の作品が出来上がったのでご紹介します^^

前はどちらかというとゴツゴツとした力強いというか泥臭いというか

そういう風な作りでしたが、

今回はすっきりと都会的。。

絵も知的な雰囲気の パリジェンヌも喜ぶ無駄のないデザインです。

003

横からみてもすっきりしてて

それでいて、キリキリと切れすぎるような雰囲気はなく、、

あくまでも定規を使わない杓子定規じゃない手の味わいたっぷりの

微妙なバランスの皿ですヮ。

手のうちを公開するのはいけませんかもしれませんが^^;

最初から黒い漆を使って塗り、、

色の部分はアクリル絵の具ですが、、

極力塗る部分を狭くして、、

金彩も塗ってからふき取る。。という秀吉が聞いたら怒りそうな品の高さ^^

いや~~~~、ここですよね。

この神経の入れようが大事です。

尚且つ、全体が神経質ではないんです。

バランスですかねえ。。。

イイ感じです。

これ以上のものは望まなくてもよい。。というか

出来ないというか、、、

そういう感じで

思わず、、いいじゃん????って言いあいましたっ。

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