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アート・文化

五人囃子

毎日空がゴロゴロ鳴ってるんですが、

雨はいっこうに降りません。

昨日は東京は雷雨になって停電やら電車が止まるやらいろいろ大変だったようですが、

我が家の方では渋々の空をうかがいながらまたもや植木に水やりをせねばならない私でありました。

雨降れ~~(鉄砲水になるほど降るなーー)

今まで作ってたひな人形の五人囃子が出来上がって

一人万歳状態なんですが、

毎日の仕事をHPの仕事場の独り言ってのに載せてるんです。

これは元々仕事場でのつぶやきでも書こうか。。と思って始めたのですが、

最近では注文主さまへの制作過程報告みたいな存在になっています^^

これを見て出来上がるまでの過程を見ていただけると

完成までの期待とか

気に入らない部分とか、中身がどんなものか、、ということが解って良いかと思いました。

塗ってしまうとわからないですからねえ。。

まとめて掲載すると量が多くて出す方も読む方もへばってしまうところですが、

毎日掲載すると今日の仕事こんだけー?みたいな感覚で見れます^^;

もっと働けーーーーってか^^。

というわけで五人囃子が出来上がったんです。

Img_2708

さすが、五人いるので写真撮るとギュウギュウです^^

感想はというと

ひい~~~~っ。。って感じですか^^

今年はなぜか季節はずれのひな人形仕事が続いてて

この夏場から秋もずっとひな人形ですが、、、

以前はもう飽きちゃって厭だったんですが、

ここのところ、厭ではないんです。

ひな人形を注文される方のお話をしみじみと伺ってると

奥深いものがあって感動させられることが多いです。

ひな人形は数年飾るものではなく

親の気持ちとしては娘が将来結婚しても持って行ってもらいたいもの。なんですね。

遠大な計画になるわけです。

こういうことから考えてもひな人形には独自の捨てがたい良さがある。んだなと

自覚した次第です。

前は、こんなものばかり作ってるのはやだよーーーーー。って思ってたんですが^^;

ま、そう言ってくれる人がいるうちが華ですよね^^

それにしても

木でできたひな人形は久しぶりに見せてもらってもほとんど変わりないです。

普通のひな人形は顔や髪の毛などにとても気を使いますが、

全部木でできてるのでほとんど気を使う必要はないです。

変に気を遣いすぎる人がタマにいるのですが、

そういう人はかえって壊してしまったりすることがあります^^

以前に男の雛の冠の棒を数回折って修理にきたことがあって

どうして毎回折れるのか?と考えたら

異常に大切に紙でくるむので箱のサイズよりも大きくなってしまって

結果、一番弱い棒のところに負担がきて折れてしまう。ということでありました。

一枚だけざっとくるんで箱に入れてくれればそれでOKなんです^^

変な手入れはしない方がいいよーーーー。てなもんですよ。

という具合で

右大臣左大臣に進みます^^

その後小物類を作ってお終いです。

生徒さんの中にもひな人形を作られてる方が数人いらっしゃいますが、

これのおかげで家族円満って感じですよ。

貰って嬉しいものとそうでないものがあるじゃないですか。

女の子にとっては(長年生きてる女の子にとっても^^;)

ひな人形をもらうというのは貴金属類をもらうのに匹敵するくらいの喜びがあるらしいのです。

大体、その貰った時の顔を見るとわかります。

そのおかげで今までなかった親しみがわき、、、

制作過程を見ながら話し合い、、

完成作品を見てしみじみと喜ぶ。。という方程式ができて

家族の間に絆がーーーーー

みたいなね。

あるんですよ、本当に。

不思議なもんです。

わたしゃあ、解るけどわからないな~~~^^;

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