ホーム>工房日誌>アート・文化>ネコ作品
アート・文化

ネコ作品

Img_0073

生徒さんの作品が完成した^^。

こういう作品は我が家では珍しいんだけど

なんとなく本格彫刻の風情のある作品だ。

元々野良猫の写真を撮ってきたのだけど

その写真を見て、あっ、、、と思った。

すばらしい写真なのだ。

写真というのも絵心というのか、

感性が出やすいもので、

どんな写真を撮るかで、大体その人の感覚がわかる。

とてつもない良い写真を撮ってきたので

なんとなくウキウキとした気分になったのだけど

やはり只者ではないな、、、と思う。

なんというか、、

執着のする場所が違うのだ。

私は大体、綺麗に仕上げる方なんだけど

これは綺麗が好きなわけじゃなくて、

綺麗にして誤魔化してるということがある。

出来がよければ、一々綺麗にする必要はないんだ。

綺麗な人が化粧をしなくても良いようなもんよね。

このネコはまったくと言ってよいほど、肌は調整してない。

その必要なないのだ。

ご本人もこの肌が好きなのでそのままに。。。と言う。

何よりも、その重量感みたいのがすごい。

昔、私がデッサンを習ってた頃に

先生に、

重量感を描けるようになれ、、、って言われたんだ。

ものの裏側も描けるようになれ、、とも言われた。

こういうものって習って巧くなるのは難しいのだけど

元々備えてる人がいるんだわね。。

こういう人の感覚ってのを大事にしたい。

今度は水牛を彫るのだそうだ。

この選びにもやや感動するものがあるな~。

水牛はカッコ良い。

ついでに荷物を引いてるところの体の動き方を彫りたいという~。

益々興奮するなあ~~。

もう自由にやりたいようにやって欲しい。

こういう人を近くで見れるというだけで嬉しいんだわい。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.kibori.biz/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/788

コメントする