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昨日今日と仕事がはかどらずにグータラした時間を過ごしてしまいました^^;
胸につかえがあるとパアッとした気分にもなれず、ブスブス不完全燃焼してましたが。。。
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Hさんのダックスフント。
木の脂の部分がシマシマに
なって出てて
面白いです。
小さな作品ですけど
ダックスの特徴を良くつかんでて
感心しました。
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細かく言うとスタンダードの茶色ダックス雄、5歳ってとこかな^^;
モクズガニだそうです。
川にいるんですよ^^
ちょっとタランチュラみたいで
可愛いです^^
目が物言ってて可笑しい^^
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ご家族には人気無かったそうです^^;
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爪以外の足は堅い薄板を使ってて
折れないように工夫されてるそうです。
小品も可愛いですね。。
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今日は先日私が生徒さんの作った動物の首を切り落としたことについてのお話がありました。
時間かけてあれこれ苦労して作ったものをあっさりと私が切り落とすと
精神的にショックを受ける。。ということでした。
言われればそうかもしれませんねェ。。。
言われないと気付きませんでしたが^^;
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個人的にはダメなものには未練を持たない。という主義にしてるので
ああでもないこうでもないと迷って未練を持つとそれだけ時間を食ってしまうのが
無駄だと言う風に思っています。
人もそうだと思いがちですが、そうでもない人もいますよね、そりゃ。。
特に男性はデリケートな感じがします。
家人もよく、
無神経なやり方や言い方をする。。と言ってます^^
大分そうじゃなくなったのですが、まだそういう部分があるんですね。
反省しないといけないです^^;
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木屑の中に要らなくなった手足が入っててもドキッとすることがありますが
顔が入ってると尚更ドキドキです。
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大体の方は体と頭部を別々に作ることを好みません。
頭のない胴体を作るのに抵抗があるんだと思います。
しかし、一緒に彫ると顎の辺りが案外難しく、難航してるうちに
いっそのこと首を落として別々に彫ってから合わせるという風にしたら?ってことになっちゃいます。
その時もただの球じゃなく、顔になってきてるとノコギリを当てるのに抵抗があると思います。
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これが普通の感覚ですけど、
そんなことを言ってると出来上がらないので
私はもう気にせずにどこでもちょん切ります^^;
別にごめんね。。という気持ちもありません。
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しかし、思えば20歳くらいの頃、面の中の顔が直接当たる部分に
足の裏を突っ込んで彫るのは閉口しました。。。
汚ね~~~~っ。と思いましたが^^(少し話がずれてます)
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慣れというのは怖いですね。。
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しかし、女の人にはそういう抵抗感がある人にあったことがないですがねえ。。。。
(抵抗感がある人も可哀そうだわ~と笑いながら切ってしまう~)
男の人は確かにやたら抵抗して嫌がる人がいますねえ。。
微妙に差があるんですね。
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どうもどこもここもしっくりこなくて
ついでに時間は迫ってるので、あせってはいるんですが、
どうにも前に進まず、もう飽きてきた。。。^^;
白っぽくと言われてるので白っぽくすると
どうも大理石みたいになっちゃうし~。
石から離れたいと思ってるんですけど、どうも石になっちゃう。
思い切って全部洗い流して塗り直すべか、、と気持ちは動いたんですけど
未練タラチリですわ。。。(先ほどの話とちゃうやんけ、、、)
で、多少色をつけようと思ったら
今度はカレーみたいになっちゃって^^;
やば~~~。
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とりあえずカレーで続行することにして、、っと。
ず~っと考えて考えてしてて、、
夜になってから閃きました。(久々の閃き^^)
そうだ!線画を描いてみるべ。。。
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下絵を描くことにしました。
墨で書く場合下絵を描いても
大丈夫です。
絵の具の場合は多少絵の具の高さが出るので丁度消しゴムの当たらない部分が出来ちゃって
それが汚く目立つので下絵を描きませんが。。。
もっとも鉛筆で下絵を描かなくても良いんですけど。。
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というわけで仏像に絵を描くことで急に未来が開けてきました。
気分も晴れたってもんです。
めでたし^^
長く考えてたので今日はもう時間切れになりましたっ。
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ルルちゃんの
水牛の角みたいな嘴を
磨いてやってるところです。
サービス^^
るるちゃんはすごく嘴が汚れるのが嫌いだそうで
年中そこらで包丁を研ぐみたいに左右をせっせと物に擦って磨いています。
お陰さまで私のTシャツはあらぬシミがいーっぱいです。
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昨日寝る時に少し寒かったので一度片付けた冬の布団を出して寝ました。
暫く本を読んでたら押し入れの中で荷崩れする音がしたので
私は引き出しとか押し入れの中はとても汚いので年中荷崩れがしますが、
昨日も布団が落ちてきたんだな。。と思いながら続けて本を読んでました。
何気なく、ミロちゃんはどこにいるのかな?と思った時に
押し入れにミロちゃんが入ってて知らずに閉めてしまったんだと分かったわけです^^;
ありゃ大変とばかりに押し入れからミロちゃんを出してあげましたら、
驚いたことにとても感謝されて、まあ、鼻とかおでことかを何回も何回も舐めてくれました^^
私が戸閉めしたのを気付いてないんだね^^ホホ。。。
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