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前に飼ってた犬はお餅が好きで
上あごの裏側にくっつけてやると長い間楽しんでたものですが＾＾；
今のワンコは好きじゃないみたいで怖がります。
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生徒さんの中で、うちのネコは餅が好きだよ～と言ってる方がいて
あれ、、それぞれ好き嫌いがあるんだなあと思ったんですが、
ルルちゃんはお餅好きです。
お餅を見るとすごい勢いで飛びかかって食べます。
喉に詰まらせたりしないのか、、と心配になりますが、
上手いことコネコネして飲みこんでしまいます～。
トリが餅食べるなんて＾＾；
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生徒さん作品ご紹介、Ｈさん作、角皿。
これは３０センチくらいある板っぽい皿です。
お正月料理なんかに使うのに良いんじゃないかな～と思います＾＾
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見た目がかなり複雑なものが出来あがったんですが、
最初、丁度良い寸法の木がなくて
元々私のところにあった何かの怪しい木がぴったりの寸法だというので
そのまま使ってしまったんですヮ。
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やはりそんな木ですので木目が適当で、、
手こずる部分や、痩せる部分やらがでてきて、、
それなら逆に木目を生かそうじゃん。ということになったんですが、
木目を生かして綺麗にペーパーがけして漆を塗ったら
なんと、、驚いたことに床板みたいになったんです＾＾；
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元々床板の木だったんかい？と密かに思ってしまったですわ。
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こりゃいけない。。ということでもう一度削りなおして
今度は小さな彫りめを作ってそのまま黒漆で摺り漆にしたんです。
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それでも平均して吸わないらしくて、なんとなく斑になったりして、
不思議な雰囲気になりました。
皮製品みたいな感じですねえ。
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それはそれで物を乗せるには良いんじゃないかと思うんですけど、、
多少中途半端な状態であることは確かです。
ちょっとの間このまま使って様子を見て、
多分漆の吸い具合が違ってくると思うのでその時点でまた考えることにしました。
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お正月には遅かったけど、
握りとか、刺身とかをのせるにはピッタリだと思いますねー。
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とりあえず、角皿は見かけよりも作るのが大変だと思いましたっ＾＾
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今日の仕事っす。
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今日は部品づくりでっす＾＾
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首に穴あけて棒を入れます。
接着は塗り終わった後でします。
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髪の毛の先端部分で時間かかりましたっ。
角度が巧く揃わないのです。
もっと長くした方が良かったす。
短すぎだわあ～。
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扇を作ります。
人形が小さいので
扇は半開きにします。
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全開した扇は胸元が全部隠れてしまうので
せっかくの襟元の色どりが見えなくなってしまいます。
かといって閉じた扇は人気が今一なので
半開きにしておりまする。
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扇の裏側はどうするか。。ってことなんですが、
私は裏側も彫ります＾＾
けど、彫らなくても見えることはないですね＾＾；
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けど、部品は落ちることがあるので
そういう時に、あ、裏側はないんだあ～と思われないように彫ってます。
けど、勿論絵は入れてません＾＾
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笏(しゃく)ですが、
木地が薄いので手前まで突き抜けて留めちゃいます。
塗る時に接着してから削って修正塗りをします。
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部品はこれでお終いっす。
なんとか彫りは終わったんですけど、男の冠が曲がってたので穴埋めしてから、、ということで
全体写真はまだでしたっ＾＾
