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横浜や逗子の川に鮭が上ってくるんだそうだ。
うちの近くのイタチ川にも是非上ってきてほしい^^
中学の頃に初めて川に錦鯉を放流して感激したものだが、
今では真っ黒な真鯉がほとんどになってしまった。
色の綺麗な鯉は鳥から狙われやすいんだそうだ。
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カワセミを初めて見た時も感激した。
今では普通に見られるようになったが。。
かもめが群れなしてきた時も感激したが、フンはすっごい^^;
鵜が水の中を潜水する速さにも感激した。
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後は鮭が上ればな~と思ってたら近くの川には上ってくるんだそうで、うちの川にももうすぐか^^;(そういうわけにはいかないか。)
江の島のところに出る境川の10キロくらい上流に鮭が上ったんだそうだけど
何十年くらいか前に放流したんだそうだ。
イタチ川も放流しないと上って来ないんだね。
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逗子にはウミガメも産卵に来るそうで、
少しづつ自然は戻ってるのかなあ~^^嬉しい傾向だあ。
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今日はお稽古の時間までに金を塗ってまお。。と思って
朝からせっせと仕事した^^。
まずは目と口をざっと場所決め程度につけます。
目ってのはまっこと左右同じにはならんです。
目頭の位置が違ったり、角度が違ったり
上下のふくらみが違ったり、、と見事に揃わないのだけど
妙に揃うってのも違和感があったりして、多少違うけど味わいがある。。程度になるのが良いかと。
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毛描きです。
毛描きも色々あるんですけど、、
その人形に合わせて毛描きしてます。
今回は細く丁寧に数多く描くことにしましたっ。
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ま、普通に考えて普通の人が毛が生えてるように描くのが良いかと思いますが、
なぜにか、あらぬ方向へ描く人がいます^^;
髪をアップにしてるなら上向きに、おすべらかしにするなら放射状に。。描くのが綺麗かと。
一回だと巧く決まらないので^^;
明日見るとまた新ただし。。。
というところで金を塗ります。
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私は金箔は使わないというか
あまり使ったことがないので一応苦手です。何回かは使ったことがありますが、
これで良いのか悪いのかが良くわからん。。
私が使ってるのは純金泥と言ってまあ金の絵具ですかね。
純金を粉にしたものです。
それを膠に溶いて絵具と同様に塗ります。
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値段が高いので塗る場所が多いとビビります。
この前テレビの絵画講座では他の絵具に混ぜて使ってました~~。
ああ、日本画の絵具は値段が高いですから金を入れても問題ないのかなあ~~と思いましたが、、
普通の絵具に金を入れるとラメが入ってるように光るわけですが、
純金をそんな風に使う決心は私には出来ませんねえ^^;(貧乏人^^)
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ということで私は金は金である。というように使います^^ツタンカーメンのように。
これは純金ですよ。というと無垢だと思う人がいますが、
無垢ではあるんですが、絵具だから表面だけよ^^
中身まで無垢なら延べ棒じゃんけ^^。
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金は重いので沈みますので年中ひっかきまわして塗らないといけないのがめんどいです。
全部塗ったらすっかり疲れてしまったので今日後半はヘナヘナと小規模なところを色入れたり
直したりして勢力を使い果たしたのでございました。(やたら金に弱い女。。。)
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金は塗った後磨かないと光らないんす。
磨くのは硬いもので磨くのが良いそうで、鯛の牙。。を使うなんて仏像講座には書いてありますよ。
しかし磨きに使えるほど大きな牙の鯛には中々お目にかかれません。
ということで私はガラス棒で代用してますが、問題ありません。
硬くて先が丸ければ良いんじゃないですかね。。
とにかく、突然キラリ^^と光り始めるのはさすが純金^^