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雨が降ったり、晴れたりで
安定しない天候ですね。
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金木犀は散ってしまったか、、、、どうでしょね?
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一昨日、女性の生徒さんが
折りたたみ自転車を乗ってお稽古のついでに見せにきてくれました。
14インチの小さな車輪ですけど
スピードが出るの。。。
それで40キロも散歩に行くんですって。。。^^
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もう一人の生徒さんも
子供さんが小学校の頃、男の子二人を引き連れて
この横浜から箱根まで自転車で行ったことがあるそうな~~。
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うちに来られる女性はたくましい~^^。(キラリ)
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昨日の生徒さんは
お父さんが手術をされたといって
写メで切り取った臓器を見せてくれました~。
どちら様もたくましい~~~^^。
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私は女のシナシナしたやつは嫌いですが、
嫌いなだけあってそういう人は私には寄ってきまへん。
類は友を呼ぶ。。。ですかね。
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女の方がたくましい場合が多いんですけどねっ。
これでえーーーじゃん。。。^^
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生徒さん作品の紹介です。
Tさん作、幾何学文様とギボシ文。
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Tさんは、とにかくグルグルとした難解な図案がお好きだそうで
ただそれを板に彫るという楽しみなんだそうです。
それを額に入れて飾ろうとかを考えてるわけでもなく
ただ彫ることが面白いそうです。
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人はそれぞれの楽しみがあるんですね~。
見事に色々な難解な図案を探してこられますよ。
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難しい彫りってのは数学的な、パズル的な面白さがあり
大抵の人はこれが面倒で嫌いなんだと思いますが、
中には好きな人もいるわけです。
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難解な彫りにはいくらでも上があって
更に難解なものもあります^^
段々そういうのも出来るようになっていく過程が楽しいんでしょうね。。
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特にTさんは中国の柄がお好きなようですが、
中国の彫りものには二段階とか三段階に別れて彫ってあるものもあります。
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たとえば、とりあえず雷文を彫る。
角ばった渦巻き模様を彫ってその他の部分は低くして地面になる。
今度はその地面にまた違う柄を彫る。。
これで二段階です。
こうやって順をおって彫って行くと一遍に彫るのと違って
かなり難しい図案も彫れるようになります。
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下の方の写真は
ご自宅の庭に芽吹いたギボシの葉です。
これもグルグルと動きがあって面白いけど頭の中はこんがらがりますよ。
葉というのも末端が少しクルリと回転しちゃう場合がありますが、
これを木に彫るとなかなか面白くてはまるんです。
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たとえばリボンなどもそうですが、
クルクルと回転してるリボンを彫っていくのも同じような面白さがあります。
彫り方を間違えると回転してるところがすべて切れてしまいますから~。
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薄い板でもそれなりに質感とか動きは表現できますので
面白いかもーーー。。です。
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Tさん、どこまでも突進してってくださいね^^。