その後の龍之介

連休が終わった。

休みのうちは短いと思うけど仕事を始めると長く休んでたんだな。。と思う。

ピアノのレッスンと同じで毎日やってないと仕事も多少忘れてるんじゃないの?みたいな

状態になる。

最近龍之介がほぼ24時間仕事場の私の席にいるものだから

仕事をしている時はまだ良いけど4日も休んじゃうと

龍之介一人で可哀そうな気がするんだけど。。。。

龍之介はなんとも思ってないだろうか。

以前はほとんど抱っこをされなかった龍之介だけど

最近は抱っこばかりで、小さな音でゴロゴロと喜んでいるので

後少し。。。と思うといつまでも抱っこしてしまう~。

お陰で仕事にならへん。。

龍之介はネコ界の中でもかなり幸せな猫だと思う。

元々ペットショップ開店の広告に犬、猫、熱帯魚。。という3コースの応募券がついていて

それに当たった猫なのだ^^

補欠だったのだけど、一番と二番の当たった人が棄権したので

うちに来ることになった^^

それが龍之介の幸せの始まりだ。

が、私の幸せの始まり?でもあるかも。。

というのも、

私はその頃かなり体の具合が悪く

このままではしょうがない。。と思って自活を始めた頃で

自活を始めても結局具合は良くならずに

慣れないマンションの中で閉鎖的な気分になって苦しんでいたのだった。

何かにすがりたい。。という気持ちがでて

拝む対象を考えていた時に仏像を作ることが閃いたので

早速職場の夏休みを利用して仏像を作ったのだった。

その後入魂して、拝む対象になったのだけど

その成果第一号が龍之介だったのだ^^;

当然仏さまの贈りもの^^などという気分になって大事にしてきた。。

ま、猫はどこまでも自分のペースで暮らすので

大事にしたといってもやりたいようにさせた。。というくらいで

特別どうってことはしてないのだけど。。

猫は病気をあまりしない。

貰ってきた赤ちゃんの頃に耳にダニがいたくらいで

ほとんど12~3年以上獣医に行ったことがない。

叱るとアダで返すので犬と違うということが解って以後叱らなくなった。

お陰でノビノビと暮らしていると思う。

凶暴ではないし、引っ込み思案でもないし、一人でいるのが好きだし、、、と

手がかからない条件がそろっているので楽そのもの。

最近、猫生の終わりに近づいているけど

いつものように機嫌は良い。

何も食べないし、出すものも出さないけど、それでもそこそこ嬉しそうに寝ている。

どうして嬉しそうかと言うと

裏返しになって寝てるからだ。

具合が悪い時は絶対に裏返しになって寝たりはしない。

獣医に行っても老衰は治療の方法はないので

今回は医者に行かないで死ぬ予定にしている。

(前回犬の時に嫌がる犬を医者に無理やり連れてって1時間で死んでしまった・・・)

龍之介を見て

綺麗な死に方ってのがあるんだな。。。と学んだ。

食を細らせて蠟燭の火が消えるように死ぬ。。という形だ。

どうやらそういう方針らしい。

こういうところにも猫とは言え、敬意を払いたくなるような立派な猫なのだ。

母も食を断って(意志ではなく、自然に。。)死ぬ予定だったようだけど

最後に医者に連れてったお影で苦しんでしまった。

人間の場合、放っておくわけにはいかないので仕方がないのだけど

家で静かに寝て自然に死ねるなら最高でしょ。

以前、飼い主の膝の上で息切れた。。。ということを聞いたことがあったけど

ペットとしてはこれが最上だろうと思う。

今後、急変して苦しむことがあるのかもしれないから解らないけど

今のところ、いつも偉いな。。。と思って見てしまう。

龍之介を迎えに行った日は姪がまだ4歳くらいだったのだけど

我が家から3キロくらいの距離を妹と三人で歩いて行き

帰りは姪が龍之介を、妹がトイレを、私がケージを持って重い思いをして帰ってきたのだった。

そんな時から一緒だった姪を一度も受け入れなかった龍之介が

最近触られてもなんともないのだ。

それが悲しい。。と姪は言う~。

昔みたいに抵抗して引っ掻いてかじって貰いたい^^;かな?

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あり得ない図。姪に抱かれた龍之介とワンコ。

ワンコの憂鬱そうな顔^^。猫と一緒なのでかなり緊張して困っている。

こんな日が来るなんて^^;