昨日、姪が近視の手術をしてきた。

頭部の近辺の手術はやだねーーー。

聞いただけでもゾクゾクする。

姪は視力が0.03だそうで

裸眼だとほとんど何も見えないに近いらしい。

普段はコンタクトレンズで特別不便はないようだけど

夜などはめがねをかけている。

めがねはビール瓶の底のようなめがねになっていて

一応おしゃれに薄いレンズにしてもらってるようだが、度がきついせいか

めがねの中の方に小さな目がある。。って感じ。

手術を受けようとするなら一週間前からコンタクトレンズを外さなければいけないそうな。

この一週間は案外辛いみたいだった。

三日間連続でお医者に行って、

・・・・品川近視クリニック・・・・

一日目は手術を受けられるかどうかの検査。

次の日は手術。次の日は術後の検査。というスピード。

なんたって、部分麻酔だけでやるそうで、

目を開けたまま、器具やらレーザーやらが来るのがわかり

ついでにレーザーで焼けて焦げちゃった匂いなどもするってーので

こりゃ、フーーーっと記憶が無くなってしまってもしょうがないようなものだけど、

すぐに起こされて頑張ろうっ!って励まされるらしい^^。

やたら短い時間らしいけど、

なんともない人はなんともない。

なんともある人はやはり気を失ってしまいそう~。

術後の縫い目はどうかな?などと思ってみた図。↓

Img_1038

縫い目なんてないよ~~ん^^;

レーザーで丸く切って蓋を開けるように開けて

中をレーザー処理らしきをしてまた蓋を閉じる。ってことらしい。

以前にテレビでそれをやってるのを見たことがあるけど

目玉が半球出てるのを見るだけでおお~、、、という感じで気持ちがポワン。

ついでに角膜をスライスして蓋みたいに開けるのを見た時点では

ううううう、、、オエ・・・・・状態。

ま、頭の手術は鼻からポッカリと頭蓋骨を開けて

これも部分麻酔で話しながら(これが重要らしいけど、、、)手術をするっていうから

これよりはマシだけど

どちら様もこの辺の手術はしないで済むならしたくないものだ。

はたして、

術後すぐからもう裸眼でばっちし1.5くらいの視力になってるんだって。

普段コンタクトレンズなのでそんなには変化がないのかもしれないけど、

傍目から見ると目の動きがスムーズにみえる。

コンタクトを入れてると案外一定の動きしかしないように思えるのだ。

目玉が自由自在に動いてるように思えた。

ちなみにこれを機会に思い切って目を使って

また視力が悪くなった時にはもう一度手術ってわけにはいかないのだそうだ。

角膜の厚みが手術するにはやや足りなくなってるんだそうね。

大事に使ってね。。と言われたらしい。

以前はものすごく高かったこの手術も

今では20万円を切っている。

ものすごい患者さんの多さで、すごく簡単に手術してくれるらしい。

流れ作業ですね。。。

 

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