てっぺんに近くなってきたので毛の量を減らして厚みが出ないように
尚且つ隙間が出来ないように、、と思ってやってますが、隙間見えます^^;
頂上はチョンマゲが乗りますので、
全部の毛が放射状に綺麗に入れば万々歳です。
生徒さんがこれは絹じゃないんじゃないか、、とおっしゃるんですが~^^;
絹専門の西陣の糸やさんで買ってるので絹だと思うんですけど・・・・
撚り方によっては絹独特の艶や絹擦れみたいな感じにはならないんだそうな。。と書いてある。
段々、らしくなってきました。
こういうのは想像の幅があって面白いです。
ああ、こういう風に解釈したのかあ、、、と思ったりもしますが
解釈じゃなくて偶然そうなってしまった。ということもあります。
モサモサしてるから可愛いけど難しいかも。
かなり美味しそうに見える肉まん風の黒田辰秋の香合の蓋のマネ。
ツギあても巧く終わって、綺麗になだらか~な線になるように調整して
長押の釘隠し?みたいにするそうです。
お屋敷やの^^
豪華というか品格高く、力強い。。というようなものです。
本物は朱に塗ってありますが、こちらはどうなりますか。。。?
すでに手はピアノに向かってる^^
椅子に腰かけないといけないので、
このくらいからピアノと椅子を作らないと足や手の長さが決められません。
良い感じになってきました。
足が大きすぎるのを直せば良いんじゃないでしょうか。
丸くて可愛いです。
手足を直したら終わりです。
少し痩せてもいいかな?とは思いますが、可愛いからどっちでもいいかも。
まだ辛うじて組み立てられるくらいですが、面白そうな予感がします。
ショウリョウは精霊って書くんですね。
精霊祭(八月の盆)の頃姿を見せて精霊船に似てるからだそうです。
大きなバッタです。
こちらは本物よりも少し大きめで、足なんかがどういう風に作られるのか
興味もあり、楽しみです。
夕方少し雨が降りました。
こちらは降りませんでしたが、昨日の雹はすごいことでした。
見たことがないです。
不思議です~~~。
ありがとうございます。