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数少ない(二人)鎌倉彫の生徒さんの作品。
横幅がほぼ80cmくらいあると思う。
額装してからは実際に目にすることができなかったので
残念だけど、
額やさんからの画像で我慢っす。
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基本的に鎌倉彫は教えてないのだけど
前の先生が亡くなったということで
そのまま我が家に見えてる生徒さん。
鎌倉彫といえども、
我が家では図案も彫りたいものも自由です。
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この作品は、中国の堆朱のお皿かな?
その絵がお好きだそうで、拡大した状態にして
四角い板に彫ったもの。
松竹梅で、松と梅が上に彫ってあって
地面に竹を彫るとういう、二重の彫り方になってま。
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ま、考えてみると、こういう正方形のものは
額に入れても収まりがあまり良くないので心配したけど
なんとか収まってるようで一安心。
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どうしても漆塗りだとコテコテ感があるのだけど
周りの白と、枠の黒っぽい色で、すっきりしてよかった。ホッ。
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額は自分で作ったものよりも
ず~っと大きくなって立派になっちゃうので
出来上がると驚きです。
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玄関に飾って、来る人をあっと言わせる、、という効果は大。(ただし、本体は重いです。)
額やさんもキッチリとした良い仕事をしてくれるところなので
もっと額物を作りたいけど、
案外受けないのよねー。
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私もそろそろ一個作ってみようかと思ってるんだけど~~。
あっという間に出きるってのも額のよいところです^^
(あっという間というのは、数ヶ月という意味で、何日ではないっすが^^;)
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小さな平面のものを彫って大きな額にすると
労力が少なくて迫力あるものができる。って意味です~。。
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