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今日は天気がよくなったけど
北風が冷たい～～。
外にでちゃあ、風邪をぶり返してる。
朝富士山は、すっきりと下の方まで白くみえた。
今はもう雲がかかってみえない。
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雛人形が出来上がった。
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またもや、いつもと代わり映えがしないけど、、
見本のものが同じものなのでしょうがない＾＾；
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とりあえず、ひな祭りに間に合う第一陣として
雪洞と内裏様。ということでひとまず、ほっ！
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大きいのは立派だけど
ちっこいのは可愛いね。
横幅10ｃｍだからすんごく小さいけど
色々な色が入って賑やかだ。
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大きくなるとこれだけ色々な色を使うとしつこくなるので
同系色を使ってまとめるようにしている。
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昨日3チャンネルで
ちょっとの時間、雛人形についての番組があったので
見たのだけど、
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私は雛人形は天皇夫婦と思っていた。。
けど、昨日の場合、貴族。。と言っていた。
なるほど～～。
でも天皇しか使えない色や柄ってのもあって
それを最近では結構使ってるので、天皇ということもあるのじゃないかな。
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ま、こういうものは
色々な説があって
どれが本当なのか良く解らないのが常だけど。。
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徳川家のお道具はすごかったなあ～。
裁縫道具や書道道具なども
本当に小さなものまでそろっていてすばらしい。。
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子どもの頃って、小さなもので遊びたいものだ。
精巧な小さなものを持って遊んでいると
さぞかし、目も肥えた人になるであろう。
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小さな頃に感激したものってのは印象が深くて
いつまでもそれを追い求めてしまうようなところってあるものだ。
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旧家の場合などは、
お蔵の中にあんなものがあった。。とか
床の間にこんなものが飾ってあった。。などと記憶に残るなら
やはりよいものを追求せずにはいられないだろう。
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ミニチュアを作るってのは
案外腕試しみたいなところもある。
よい雛人形の場合、かなりの職人が大きいものと同じ手間で
作ってることも多いので
2ｃｍくらいのものを、必死に蒔絵なんてしたんだろうなあ。。と
思われる。
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大きなものの良いものも良いのだけど、、
小さいもので手を尽くしてあるものを持ってる魅力ってのは
なにやら秘密ごとみたいで、嬉しいものなのだ。
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どこまで小さいかってこともあるけど、
そこそこの小ささも可愛い。
要は品かな。
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仕事は品を大事にしたいものよねえ～。
うんうん。。
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さあ、鼻垂らして犬の散歩にでも行くか。。
●品ないなーー＾＾；
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