11月1日

今日は気持ちの良い晴れだったようでしたが

夜まで外に出なかったので分からなかった^^;

せっかくなのにね~~、もったいな~。

Img_8717

これは我が栄区の広報の写真なんですが、

イタチ川のとあるところに

このイタチの像が二個ばかし、

川の流れの中に設置してあるんです。

まあ、無駄遣いみたいな気もしなくはないですが。。。

ほとんどの場合は

このイタチにマフラーみたいにゴミが巻きついていてこのイタチはあまり見えないんですね^^;

しかし、この写真は中々良いので多分表紙になったんでしょう。。

カワセミが留まってくれるなんて~~とイタチも喜んでくれてるかな^^

そういえば、この前の土曜日に自転車で走ってたら

車道脇にネコが交通事故にあって死んでるな。。と思って横目でジジ~ッと観察してたんですが、

毛並みがネコとはちゃう~。

よーく観察してみるとタヌキさまではないかいな。

あらら、もったいないことを。。。。

タヌキは大切にしてるそうです。

アライグマやハクビシンは外来種で大切にしてないんですよね。。。

見た感じは似てますけんど。

Img_8718
武者どのと馬は目が小さいものですから

黒く塗ってもあっけないようなもので

穴をあけても変なので

違う木を差し込むことにしたんですが、

これっていつ入れるの?ってな感じで

完成時になっても目が入ってないのはマズイ。ということで入れてみました。

Img_8719

乾く間に弓も塗ります。

Img_8720

弓を持つ手の穴を

ドリルの胴体が邪魔して

内側からは開けれなかったので

外から開けた穴を

塞ぎます。

Img_8721

名前をもう忘れてしもた。

矢を入れる入れ物です。

良い感じの色^^

Img_8722

弓のペーパーかけ。

羽の部分と棒の部分との境目が中々すっきりとしないです。

Img_8723

乾いたので

綺麗に平にして

これから胡粉を塗って

青を塗れば、もう誰にも分からない^^;と勝手に思ってる。。。

Img_8724

今日は11月1日ですねっ。

最近月の最初のお稽古日はどなたも

おみえになりません。。

今日はお一人でした。

Tさんです。

沢山手持ちがあるので

バッチリとマンツーマンで

頑張りましたっ。

この素敵な女性は

胸元に花を付けたのでもっと素敵になりました。

Tさんは顔の練習だというので端材で彫っていましたが

ここまできたらちゃんと塗って作品として仕上げるということになったので

今更ながら端材にしてもったいなかったな~と思っています。割れとかがあるので。

Img_8727

こちらの顔だけだった人は

後ろにブドウの板が付くデザインに変わってました。

更に髪の毛も豪華に入れたらどうか、、

という話になって

更更に髪の毛が花になったらどうか、、、

ということで

後ろ側は花が咲いたところに顔が付くような

形になるそうです^^;

Img_8728

こちらの人は

下に台座がつくかもしれません。

顔をつっきる割れが

哀しいねえ、、、

Img_8729

こちらの人は

とうとう窓の中に入ってしまいました。

それも

この窓は

大昔に彫りを習った時の

練習の板だそうで

その当時に彫ったものです^^;

裏側も練習してあります。

けど、上手く彫ってあるのでこのまま使えそう~。

まあ、やたら物持ちが良くて笑えるくらいなんですが、

それをキチンと利用してるんだから素晴らしい^^

って一人とは思えない量のお稽古でしたっ^^;

Img_8726

目を多少出っ張らせて丸くしようかと思ったら

周りに彫刻刀が当たって白い部分がテカるもんですから

平にしてしまいました。

口も赤く線を入れました。

眉はまだ鉛筆です^^;

Img_8730

矢はまだ塗ってる途中ですが、

矢の入れ物を差し込む穴の角度が悪かったので

矢が背中から少し遠くなってしまったので直しました。

お陰で肩から矢が覗く、、という形になって

良いと思います。

Img_0720

覗き。。。。

ルルちゃんがヒーター入れて

お休みになったところを

下から覗いてるトラちゃん。

嫌がるでしょう~?

かなり怒ると思いますよ。。。

ちょっと毛布の裾を短く掛け過ぎたんです。

隙間があれば覗きたくなるのは心理だもんねえ^^

Img_0718

シジミ。。。

砂浜かと思うほど

砂を持ってるシジミでした^^;

砂を噛んじゃうと

気持ち悪いっすもんねえ。。。

で、一晩水に浸けておいたんですが、それぞれのシジミがちょっと泡を出したりするらしくて

ミロちゃんは真剣に見てました^^


にほんブログ村

ありがとうございます。

わきたけいこの木彫の世界

     maple

ページ上部へ