●  生徒さん作品集  ●


力作勢ぞろい。。。です。

 速い人、遅い人、色々ですが、
どれも皆、立派な作品です。

どうぞご覧ください。







2008.5.13
谷さん作、ミノムシ

いや〜〜、大作です^^(幅40cmくらい)
思わず笑みがこぼれる可愛いミノムシとドングリ、キノコ達。
木も下の大きな葉もご自分で作られて彩色もしてあります。
ミノムシは柏餅みたいに葉を作っては重ねてという作り方で巻いています。
(もちろん木で彫ってあります〜)
ドングリの手足も大変だけど
小さな目もちゃんと穴開けて違う木で象嵌してあるんですよ。
まったく素晴らしい出来だけど笑ってしまうのです〜^^。



2008年3月
奥本さん作、蓋付き片口

色も形もなかなか個性的で良いです〜。
急須と片口を作ってみたいというご希望だったので
急須になるように蓋を付けて背の高い片口にしてみました。
中に300ccほどお湯が入るそうです。

注ぎ口の具合は彫りあげてから
何回か試して頂いて良好だったそうです。

茶葉が口からでないか?ということに対しては出ます^^;
ので茶こしを入れるか、何か工夫をしないといけません^^。

中の彫り具合は彫りにくくて難しいんですが、
外回りほどは綺麗には出来ていません。
ま、中見ないでねーーー^^と言いながら使ってください。

深い彫り物は大変です。
外回りが綺麗なだけでも充分です〜。




2008年2月
辻さん作、唐草文様

唐草とか雷文とかが大好きな辻さんは
入り組んだこういう柄をせっせと彫られています。
これをどうする。。ってことではなくて
彫って楽しみ、彫りあげて見て楽しむ。ってことでしょうか。

柄以外のところを1cmの深さに彫る。ってのは結構大変ですよーー。




2007年12月
井堀さん作、如意輪観音

これはもう、ハハ〜〜っ!という感じです。
よくぞここまで。。。という仕上がりです。
大きさも50cmあるので立派ですが、
上の方の素肌の柔らかい仕草と下の方の衣の量感の対比が難しい。
大体の人はどちらかが得意でどちらかが苦手なものです^^;
素肌の部分はある意味で知恵の輪的に繋がってるので
下手にのこぎりも入れられない。。という最初から大きな障害^^があり
この手の仏像はかなり難易度が高いように思われます。
とにかくすばらしい。感激です。



2007年12月
松田さん作、愛犬ワトくん。

このわんちゃんは20cm弱の手のひらサイズの作品ですが、
2年の歳月をかけて根気よく作られたもので
毛の一本一本の細さ、それぞれの流れの正確さ、などなど
簡単には真似できないぞ。という特別の才能を感じる作品です。
今にも動き出しそうなんですよ。
お見事です。




↑ 2007年12月

渡邊さん作、表札

山荘の敷地に入るところの表札だそうです。
これから足がついて地面に立てるんでしょうね。

字だけのちょっと物足りないところにフクロウがとまって
愛嬌がでますね。
ケヤキの板に字を彫るのも大変だったと思います。


↑ 2007年11月

外垣さん作、水牛

後ろ姿で失礼!って感じですが、
ここからの姿がカッコ良い^^。

力強く荷物を引っ張ってる感じがよく出ています。
角や足が折れたりして
悪戦苦闘しましたが、
さらに難しい複雑な尻尾^^。これも悪戦苦闘でした。
御苦労さまでした〜。


↑ 2007年11月
井上さん作、アジサシ

手に持つと壊れそうなくらいに薄く仕上がった
繊細なアジサシです。
白木サンドペーパー仕上げ。

上から見るとわかりませんが、
翼のカーブがすばらしいです。
が、写真に撮ると線しか見えない^^;ほど薄いです〜。


↑ 2007年9月
相磯さん作、恵比寿さま。

以前に大黒さまを作られたので
セットで飾られるそうです。

まず、恵比寿大黒さんを作っておまつりして
(その成果のお金ザックザクになってから)
他のものを制作されるとのことです^^。

御利益あるといいな〜〜。
あははーー、もう上向きらしいですよ^^。すごいっ!


↑  2007年9月
谷さん作   子供と犬


犬はおまけなんですが、
麦藁帽子を被った可愛い子供を作って病気のお友達にお見舞いしようという
話でしたが、あまり可愛くできて手放せなくなり
とうとうご自分のものに^^;

襟や帽子などは木の実を使って染めたそうです。
10センチくらいの小さな人形ですが、
帽子といい、ヒラヒラした襟といい
結構技術がいります。
目も象嵌で小さいながら印象的。

犬も耳、鼻、目まで全部植えてあるとのこと。
こまかーい作業で仰天です。



2007年8月
段塚さん作、能面小面

忙しい仕事の合間に長い年月を経て完成した能面です。

案外難しいのは最後の古色を付けるところだそうで
もう一歩のところで四苦八苦しました。
ちょっと穏やかで品よく出来上がった作品です。



2007年8月9日

加藤さん作、五人囃子

三人官女に続き、五人囃子完成〜^^。

鼓や太鼓なども細かく作って
赤い糸を通して本格的です。
あっという間に菱餅や紅白餅まで。。。。。

今度はいよいよ、、というか、とうとうというか、
お内裏様を作ることになりました。

乞うご期待^^。


2007年7月

清水さん作、竹刀の鍔

これはお孫さんからのリクエストで
剣道大好き少女の竹刀の鍔です。

今時はプラスチック製でカラフルになってるんですが、
そこをあえて渋めの木製が欲しいとおっしゃる古風なお孫さん。。。

試合には壊れそうで使えないかもしれないけど
素振りなどには大丈夫だということです。

少し堅めの木にしてみました。
絵柄はお好みのイルカとドラゴンだそうです。
よい誕生日プレゼントになりました。





こちらは古い順になります。↓

黒めで解りにくいですが、アンモナイト型の
バックです。向こう側も同じデザインになってます。
バックだから中が開いて物を入れられますよ。
オパールの石をあちこちにはめ込んであって
漆塗りとの対比が面白い、奇抜な作品〜。
(牧野さん作


桂材を繰り抜いて作った鉢。
拭き漆仕上げです。
大きめの鉢で、ワインを冷やしたり、
果物を盛ったりできます。
木目が綺麗です。
(Aさん作)



東大寺の小さな仏像を模して作りました。
仏壇に入るサイズです。
蓮華台が面白い形です。
家の仏壇に自分で作った仏像が
入るなんて幸せ。(岡崎さん作)



あやつり人形です。
人形は40cmくらい、操り部分から入れると1m近くなります、
鼻の低いピノキオみたいなお人形で
操ると生きてるみたいで可愛い〜。
(漆畑さん作)



高さが40cm以上ある立派な観音さま
ゆったりしたお姿に見とれてしまいます。
(Aさん作)



梅の柄の立ち雛。
雛人形や能面は
彫り半分、彩色半分なので
結構色々な技術がいって
大変です。
可愛く品良く仕上がりました。
(久保田さん作)




Aさん作、小面

やや垂れ目に映ってますが、
これは写しかたが悪いだけで
本物はそうではありません。

彩色が苦労だったそうな〜。


高橋さん作、ガネーシャ

これはとーっても大変な作品です。
手が4本ある上にそれぞれ持ち物が違う。
装飾もいっぱいで
20センチ足らずのサイズでは
豆粒みたいな細工が沢山です。

まったくよく頑張った作品です。


漆畑さん作、イルカ

漆のムラがとても自然な優しいイルカです。

イルカを勉強するために
小笠原へ行ってイルカと泳いでから
彫った作品。。


漆畑さん、ミッフィーちゃん。

意外に難しいミッフィーちゃんです。
目は象嵌。
違う木を入れてるので
小さくても印象的。
こういう目はちょっと変なところにつけちゃうと
違う顔になったりするんですよね。


Gさん作、アザラシ。

こちらはアザラシオタクの方で
アザラシのことならなんでも来い。。。というほど
博識です。

お土産では物足りなくなって
とうとうご自分で作ることに。。。。

さすが、生態をよくご存知です〜。


国谷さん作、カラー額

これは鎌倉彫です。
板にカラーを彫って
漆で塗ってもらったものを
額に仕立てました。
玄関に飾る、かなり大きめの(幅80cmくらい)
立派な額です。


森本さん作、鷲

これは中学生の夏休みの宿題の作品です。
幅80cmほどの板に
深さ5cmほどで彫り上げました。

夏中かかって熱心に彫った作品。
(もちろん入賞しました〜^^)


相磯さん作、イルカ

この作品は、ネットで気に入ったという写真をモデルにした
もので、
ほぼ二回で、あっという間に出来上がりました。
目は人形に使うはめ込み式のガラスの目です。

綺麗にサンドペーパーをかけて
可愛らしいものに出来上がりました。

さっそくお孫さんから予約が入ったそうで。。


Aさん作、フクロウ。

これは庭に置くために作った
楠の木の大きなフクロウです。

これから外用の塗料を塗ることになりますが、
とりあえず、白木で一枚。

遠くから見る用に
目鼻立ちをはっきりさせた
千客万来フクロウ。

高さ50cmほど。


奥本さん作、飯茶碗T。

ご自分で使われる食器を
全部作ってみたいということです。

少し大振りになったので
煮物などを入れてもよいかも。

中はサンドペーパー仕上げ
外は彫ったままで
中外ともすり漆です。

同じ漆でこんなに色が違って出るんですよね。。


外垣さん作、ネコ

これは我が家では珍しい本格彫刻家の作品みたい。
重量感や存在感たっぷりの
生きてるみたいな猫です。

綺麗に仕上げることなんて
全然必要ない、内から湧き出てくる力量感。

すばらしい。。。

こういう感覚は生まれ持った才能というんでしょうね。


井掘さん作、雛人形

雛人形は彫りと塗りとが半々の仕事なのですが、
塗りにちょっと閉口気味?
この後は彫りに専念したいそうです^^;

とはいえ、、
渋めで可愛い、よい雛人形が出来上がりました。
出来上がると
やはり華やかで嬉しくなりますね。


加藤さん作 三人官女

お内裏様を購入してから
その他のものをご自分で作ろうということになって
こちらにいらっしゃいました。

丁度一年経って、
この三人官女と、五人囃子を彫り上げました。

もちろん、買ったお雛様よりも
ずう〜っと愛着大。

今年は三人官女が主役だと思います〜。


鈴木さん作、松竹梅額

鎌倉彫作品です。
正方形の木の端を木瓜型に落として
縁をとり
中に大木の梅と松がからんでる
中国の古典ものの図案です。
地面に竹の葉を一面に彫りました。

中華風のコテコテ感があるので
額をすっきりとさせて
重厚な一作になりました。
横幅80cmほど。


奥本さん作、飯茶碗U

前回の作品とご夫婦で使用される目的で対ですが、
デザインや色合いなどは
全然違っています。

今回は木目を生かして
サンドペーパーがけに
苦心していただきました^^。

サンドペーパーは大変ですよね。。

お陰でこの美しい木目。
漆の色合いも明るめで綺麗です。

ご飯も良いし、
汁物でも大丈夫。
普通の食器としても使えます。

飾るだけでも素敵です〜〜。



相磯さん作、大黒さま

木彫りっていうとこういうものを想像する人は多いです。
私自身はこういうものは興味もなく
作ったこともないのですけど、
これは良くできています。

よく出来たこの大黒さんを飾って
一攫千金を夢見るのだそうで、
良いことというか、ザクザクとが沢山入ると良いな〜と
ひそやかに思うのです。



↑奥本さん作、お地蔵さま

10cmちょっとのお地蔵さまです。
色々なお友達に少しづつ形を変えて
プレゼントされるそうです。

第一作目はご自分の手元に残すのだそうです。
これが手元に残すやや上向きに笑った顔のお地蔵さま。

お数珠を持って合掌してます。
左右対称で彫りやすいポーズです^^。

次々にどんな形のお地蔵さまが出来上がってきますか
楽しみです。



↑谷さん作、バレリーナ

難しいバレリーナを一枚の写真から
よくぞどの方向からも見れる作品に
仕上げたものです。

すばらしい感覚と技術です〜^^。



Gさん作、アザラシ。

アザラシ二作目はペーパーがけをして
彩色にしました。
赤ちゃんのアザラシそのもの^^。
ヒゲまでリアルについてて
目もウルウル状態です。

木とは思えませんね。
縫いぐるみみたいです〜。