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アート・文化

五人囃子、彫り上がり

梅雨明け間近ですかねえ。。

晴れると暑いです。

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五人は特別変哲がないですが、

小物を持つと急に活気がでてきます^^

小物でもってるような人形ですかねーーー。

鼓などは胴の部分に蒔絵風の絵を描いたりもできますが、

今回は内裏様が渋めの地味めなので^^;それにあわせて

渋さが売りの鼓にすることにします。

小物をつける時にはドリルで穴をあけることが多いですが、

これが結構面倒ですわ。

多少ずれた方向に穴をあけるとどうもしっくりとなじみません。

しかし、案外まっすぐな穴をあけるのは難しいです。

材木の時に穴をあけるには電動のドリルで良いですが、

細かい仕事の穴の場合、

電動だと指にも穴があきそうで怖いです。

ゆっくりスタートみたいなのが欲しいです^^。

私は原始的な手動のドリルってのを使ってましたが、

これは両手両足が必要^^;になってくるので

猿のような気分にならないと中々扱いかねます。

特に私の得意な、両足の親指で小さなものを抑えてドリルを使う~ってのが

誰にも出来ることでもないので

皆さんにはあまり手動のドリルはお勧めできないでいました。

いつだったか、思い切って充電式のドリルを購入しました。

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生徒さんの中にこういうものに詳しい方がいらして

色々アドバイスを受けて、自分なりにあったものを探してみました。

というかあ、、、、、

ドリルってものすごい数あるんですよねーー。

重さだとか、充電のきく時間とか、使い勝手とか、、、を

自分の好みに合わせないととてつもなく使いにくいものになりますもんね。

ついでに結構刃の方にも使い勝手があって

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木工用のドリルってのは金属用のドリルよりもずっと数が少ないようなんですが、

その中でも刃先が色々あって

こういう風に先が錐みたいになってるのが木工用だそうな^^。

なるほどこれだとぶれないで真っ直ぐに入って行ってくれます。

が、、、、

ドリルの穴とは別に先端に余計な細い穴があくんですよね^^;

ものが厚い場合は問題ないですが、

すぐに突き抜けるような厚さの場合、どうしても小さな穴が付きぬけてあいてしまいます。

白木で完成の場合、

穴があくわけにはいかないので

このような角のない刃にしないといけないっす。

が、塗る場合は、埋められるので

全面に穴があいたとしても問題ないっすので

このドリルでせっせと穴あけ作業をするんです~。

てなわけでドリルをフルに使った五人囃子でありました。

今日から塗りだわい。。

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