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アート・文化

額 四神、彫り上がり

注文の額(額装するかどうかは解らない^^)が彫り上がった。

どんな色になるかはまだ未定~。

Img_2154

なにやらとっても不思議なものだけど

結構評判が良い。

四神(しじんと読むそうな。)といって

天の四方をつかさどる神だそうで

東の青龍、西の白虎、南の朱雀、北の玄武。。

をご自分なりに好みの図案化したもの。

それを忠実に彫るだけなんだけど、、、

やや忠実ではないところもあるけど、まあまあ似てる。

やはり多少とも厚みがでるせいか迫力も出る^^。

これを渋い色にして額装したら豪華だろうなあ~。

思わず引き込まれるような雰囲気がある。

皆さんの意見を聞いてると

この込み入った絵の中に動物の顔が四つあって

それぞれ目がギラリ、、とこちらを見てるところが

なにやら不思議な雰囲気を持たせるらし。

目力、、というそうな。

そういえば、この間も塗り上がってるウサギを見て目力がある。。と言われたっけ。

あまり使いなれない言葉だけど

確かにめぢから、は大切かも^^

私の場合、目を集中的に力を入れるってことはないのだけど

やはり大事ではある。

特に瞳孔の位置には神経を使う。

作るものの性格によって離したり寄せたり、正面だったり、下だったり、上だったりと

場所を微妙に変える。

人も実際にそれぞれ違うはずだけど

一々、人の瞳孔の位置を確かめる人はいないと思うが、

この位置でかなり性格が違って見えると思う。

そして強く視線を感じたい時には

思った以上に細くて深い穴を開けるとかなり目に力がでる。

仏像も玉眼が入ってたりするけど

石や宝石を入れなくてもそれに近くは出来るものだ。。

作品と見てる自分との距離に合わせて目を入れると

いつも自分を見てるようになる。

これが暑苦しくて嫌な場合は、自分に焦点を合わせないで

もう少し遠くを見るように目を入れると自分とは永遠に視線を合わせないので

結構客観的に見れるようになる。

自分に負い目のある場合など、見透かされてるようで不愉快になる方は

こちらがお勧め^^;。

そんなわけで、さあ、この四神はどうなっていくでしょう~?

とりあえず、彫りあげたので8分通りホッ!

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