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アート・文化

人体解剖図

先日プールに行った時

相も変わらず、黙々と水中を歩いてたのだけど

ふと前の定年後(そんなん解らないじゃ~ん)のおじさんの背中を見て驚いた。

年の割にはかなり立派な筋肉がついてるおじさんだったけど

人体解剖図のように筋肉の一個づつが扇のように筋がでてて

それらが複雑に重なり合って動いてるのが薄い表皮を通して手に取るように見えるのだった。

解剖の人形などは当然動かないのだから

筋肉の動きってのは目で確かめることはできないわけだけど

そのおじさんの背中は本当に皮が薄くて見事に筋肉の標本みたいに見えるのだった。

ああ、おじさんをどこかに連れてって皆に見せてあげたい!

関係はないのだけど、おじさんはどんな顔をしてるのだろう?と興味があって

前に回って見てみると、そこはもう何の変哲もない歯茎の長いおじさんであった。

が、前を見て二度びっくり^^

今度は胸の筋肉の上には血管がものの見事に全部浮き出して縦横無尽に走ってるではないかいな。

こりゃあすごい。

見事にはった胸の上に迷路みたいに血管が出っ張って走ってるのだ。

あちょ~~~。

これも是非標本として置いておきたいようなものだった。

解剖好きなダビンチやミケランジェロだって喜んだろうな~~~^^。

もう連休に入っちゃった人も多いんだろうなあ。。

最長で10日くらいになるんですか?

休みも長いと辛いこともあったりするもので^^;

海外に行くったってあまり長いと資本金ばかりかかって大変じゃないでしょうか。

生徒さんの中で

車で東北に旅行するって人がいて

途中二回くらいホテルに泊ってその他は車の中で寝泊まりする一人旅だそうで。

なんとなく楽しそうだな~~なんて思って聞いてたんす。

私は出かけない人間なので

連休が来てもどうってことないんすが、

それでも今までは歩くだけだったのが多少とも自転車に乗るようになって

半径10キロくらいだったのが20キロくらいに増えたのでした。

そのうち自転車でもどこかに泊って旅行もできるかもしれない。。。などと

はかない夢を持っとります。

今は死にそうな龍之介がいるので外泊は無理だけど

龍之介が死んじゃったら出来るかもしれないす。

考えてみると

龍之介がうちにきて16年、わたしゃあ、、二日ほど妹のところに泊めてもらったことがあるだけで他に外泊をしたことがないっす。

龍之介だって5日ほど外泊というかよそのうちに貰われてって

断食して帰ってきたことがあったけど^^

お互い家にこびりついた存在になってます。

妹が昨日、「人生を振り返ってみると悔いがないな~」などと言いました。

妹はこういう類のことを言わないタイプなんですが、

私はこれを聞いて、

私は悔いがあるな~~~などと思ってましてん。

色々なところへ自由に行きたかったなーー。。というのが私の悔いです。

行きゃあいいじゃん。。。ってことですが、

なんで行けないというか行かないんだろ。。。。。

 

日本画家に堀文子さんていう人がいて

長いこと趣味の園芸の表紙なんかを描いてた人ですが、、

この人はかれこれ90歳を少し過ぎた年齢ですが、

とても美しい人で独自の路線を行く楽しそうな生き方をしてる人なんです。

80歳代にヒマラヤまで行ってヒマラヤの青いケシ。って花を見に行ったそうです。

その後大病して遠出ができなくなったので

旅行は国内にとどめて、後は顕微鏡でのぞく世界に凝ってるそうな。

体調、環境その他モロモロに合わせて流動的に楽しむってことが大切です。

人間柔軟性がある考えを持つのが良いです。

Img_2009_2

全然関係ないですが、

これはむか~しに作った仏頭です。

どういうわけか巧く写真が撮れない作品で、もう諦めていましたが

最近写真スタジオ(嘘コケ~~っ)を整備してから

多少とも美しい写真が撮れるようになってきました。

この仏は目玉を作ってません。

モジリアーニみたいだしょ^^;

目玉のない作品ってのも結構好きです。何となく永遠っぽくてね。。

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