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アート・文化

仏像出来上がり。

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仏像が出来上がった。

細長ーくて石で出来てるように見える。

何か別の素材、石とか陶器とかで

出来てると思われることが多いのだけど

いつも注意してながら、ついついそう思われてしまう。

これはマズイっすよねー。

木で出来たものは、木だな。。って思えるように作らないと^^;

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顔の辺をアップにするとこういう感じ。

細身でうりざね顔だと美人だけど

細身で丸顔だと可愛い。

 

だからちょっと可愛い系かな。

おへその辺りも可愛いです。

私はおへそとかお尻とかを彫るのが好きです~。

その点、腕とか指とか彫るのはあまりうまくなく

なんで指は五本あるんだ~?という感じです。

昔マンガに描く指は4本だったのだけど

その方がバランスは良い。

この前生徒さんも

人形の手を作っていて、

なんか変だな~~?と思ったら指が6本になっていたとか^^

五本に分けるのって難しいっすよね。

指って等分に分けるわけにもいかなくて

親指が太くて、次に中指、次に人差し指と薬指、、という風にしないといけないのだけど

小さな敷地でそういう区分をするのは中々やりにくい。

手で挫折しそうになる人は多いです。

今回も指はスラリと伸びる予定でしたが、

なぜか短く、ちょっと笑える形になりました。

足もなぜかX脚だしーーー。

まあ、0脚よりも良いかもしれないけど。

それでもなにか

掃き溜めに鶴、、、風な雰囲気なんす。

置いてある場所が掃き溜めなんじゃなくて

体全体の色が掃き溜めっぽくて、

表情が鶴。。って意味です。

最近、汚い中から一輪の花。。みたいな美しさを表現してみたくて

わざわざ他の部分を汚してみたりするのだけど

それは影があるから光がある。という発想なんす。

白い色を印象的にするには

白を塗り重ねるってことじゃないすね。

他を暗くして白を印象づければ良いのであって、、、

こうやって雪とか豆腐とかが描ける。

苦しい時に一縷の望み、または光をみる。。という雰囲気が

仏像には大事かな~~~などと思ってるんですが。。。。

ついでに

背中の線ってのが好きでして、

猫背はいけないですね。

ぎゅんと反らせて足の方でまた反対に反らせてみたのですが。

しかし、光背がついたせいで

ちょっとクネクネしすぎたかな?と思ってるところです。

光背がなければもっとすっきりとした姿勢だったのだけど。。。(言い訳^^)

ま、こんな感じですが、

心配は地震です。

地震で転んだら、前の一輪の蓮のつぼみが折れるんだろうな~~。

折れたらすぐに直せるんだけど。。。。。

壊れないのが良いに越したことはなく・・・・・・

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