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アート・文化

お土産

生徒さんが旅行に行った。。ということで

お土産^^をくれた。

開けてみると

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のこぎり^^。(真ん中の小さいもの)

妙な嬉しさ。。

京都の源久秀刃物店というところののこぎり。

面白いお土産でしょーーー^^。

刃のところがかなり小さくて6cm、二寸っていうところかな。

生け花を活けてる時などに使うんだそうな。

さっすが京都、池坊~~。

小さなのこぎりってのは案外便利で

このサイズになるとホームセンターではあまり売ってない。

小さいけど値段は逆に高くなる。

最近では使い捨てののこぎりが一般的に増えていて

私なんぞももっぱら使い捨てなんだす。

以前は目立てに出すのこぎりを使ってたのだけど

段々目立て(のこぎりの刃を研ぐこと^^)をしてくれるところが少なくなってるし、

せっかくやってもらっても巧くないことが多くなったので

使い捨ての方が安いし、切れ味も良いので便利なんだ。

しかし、この小さなサイズになると

やはり目立てですな。

上の少し大きなサイズのそれでも刃渡り12cmってところの

のこぎりでも7千円くらいするんだそうす。

その値段だと使い捨てにはしませんなあ。

最初に使うのは大きな30cm以上あるのこぎりなんだけど

自分の仕事台で細々した時に使うのこぎりはこういうサイズが使いやすい。

楽なんだわあ~。

これくらいの大きさだとあまり失敗もしないしー。

やはり適材適所といいますか、

これで材木を切ろうなどと考えたらとんでもないことになりますが^^;

Img_1805

そういえば、ものすごーーく久しぶりに

私も刀を買ったのだった。

最近お願いしてる刀やさんが品物が来る度に

なにやらウキウキするような雰囲気があるので

めったに買わない私もついつい買ってしまった^^。

4分(12mm)の丸、叩きノミなんだけど

これは元々一番最初、、そうかれこれ33年くらい前に初めて買ったサイズの刀で

当時3500円くらいだったかなあ~~。

思い入れが深かったように思うのだけど

どうにも調子の悪い刀で、使いにくい。

ついでに刃が抜けかかってきてて

なら抜いてしまおうかと思うと抜けない。

そのプカプカしてるところに指を持っていて

叩きノミだから上から叩くと思いっきり指の肉を挟んでしまうことがあって

ぎゃーーー、、ってなもんなんだ。

それを後生大事にしてたのはどうしてだろう。

一個刀があると同じのを買い替えるってことが私には難しい。

あるのだから他のを。。って思っちゃう。

が、よく使うサイズってのがあって

そういうものこそ良いものを持ってた方が良いのだ~~。

その結論が出るまでに30年かよーーー。

あの刀が使いやすかったら、もっと良い作品が沢山出来てたんじゃないか。

などと思ったりする。。

ともあれ33年ぶりに買い替えることになって

なんでこんなこと、気が付かなかったかなあ。。。。とブシブシと思いながら

しみじみと熱い視線をおくるのであった。

無駄を承知で道具は良いものに巡り合えるまで買い続けるのが良いですよ^^;

お金がかかるのでこちらからはあえて強くは言えないですが。。。

色々使うとどれが良くてどれが悪くて

だからこうなった。。と言い訳ができるようになるっすよ。

腕が悪いんじゃないんだ。

道具に恵まれないだけなんだ。。。などとね。

 

あひょ~~~^^;

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