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アート・文化

生徒さん作品・唐草文様

二月も今日で終わり。

速いもんですなーー。

不安定な気候が続くけど、それでも暖房をつける時間がやや短くなった。

朝が以前ほど寒くない。。(ような~?)

イージス艦の事故のことが毎日新聞に出ているけど

一昨日だか艦長が清徳丸のご家族のところに謝罪に行ったという記事があった。

誰の身にも自分が直接やったことでなくても

謝罪を受ける場合と謝罪をしなければならない場合があるものだ。

どちらにしても中々苦しいものだと思う。

大抵の場合、謝罪を受けた方が不満に思うことが多い。

怒りに変わることが大方ではないかと思う。

ところが今回驚いたことに

ご家族の親族の言葉の中に

「めいっぱいの謝罪をしていただいて気持ちに整理がついた。」

というのがあった。

ああ、こんな風に思われる謝罪ってどんなものなんだろう~?

と思ったんだ。

勿論誠意以外のなにものでもないだろう。

少しの打算とか駆け引きがあると簡単に見抜かれるものだ。

地位ある人が打算なしで純粋にお詫びが出来る人ってどんな人なんだろう・・

って思うんだ。

こういう人は逆に自殺とか神経症にならなければ良いけど、、などと余計なことまで心配してしまうが。。。

最近世の中はやらしーーーい気持ちが多すぎる。

もっと純粋とか、純朴とかさ、素朴とかさ、一本気とか

なにか心の中がすーーーーっとするような人が沢山いてもいいじゃん?

って思うんだなあ~。

ヒネヒネ、ネチネチ、クネクネが多すぎるよなーーーーー。

生徒さん作品です。

Img_1869

Tさん作、唐草文様。。。ですね。

これは何か?と聞かれると・・・・・詰まってしまいます。

何でしょう?

とにかくTさんはこういう込み入った柄がお好きだそうで

唐草とか雷文とかいう柄を黙々と彫りたいということなんです。

そしてその柄を突き抜けるほど深く彫って楽しみたいんだそうで、

パズルが好きな人・・・・というのと同じような感じですかね。

それを板に彫って、特別額縁にするとかそういうことではないようで^^。

ずら~っと入り組んだ深い彫りのモニャモニャ柄があると嬉しいってことだと思います。

細かい連続柄の深い彫りとなると

もう刀を沢山隙間のサイズに合わせて揃える。。ということと

刃物をものすごく研ぐ。。ということにつきますね^^。

とにかくゴミ、掃除。。という連続です。

細かい定規みたいなものを作って地面部分が平均な高さになっているかどうか

私が虫眼鏡でもって点検して差し上げるんでやんす^^;

私はこういう彫りは出来ることは出来るのですが、苦手です。

が、人のアラを探すのは得意です^^。

どんどん作っていくのではなくて

丁寧な仕事でギッチリと突き詰めて完璧な完成品を作っていただけるように

努力します(アハ~~っ)

もの(作品)によって完成度の尺度が違うので

適材適所、(?かな?)どれくらいで終わったら良いか、というのが違ってきます。

どこまでも厳しく姑根性でいじめてるわけではないっす。(悪しからず^^;)

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