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アート・文化

玉三郎

昨日テレビのプロフェッショナルとかいう番組で玉三郎をやっていた。

玉三郎のファンというわけではないけど

なんたって美しいのでむかーしからチラチラと気にはなっていて

篠山紀信の写真集なんかも持っていたこともある^^;

久しぶりにみる玉三郎は

厳しいお顔になっていて、ちょっと驚いた。

どこまでも自分を厳しく責め立ててるんだな~~なんて・・・・

玉三郎は歌舞伎界の出ではないし、

体が弱い、特に幼少の頃には小児麻痺を患ってたそうなので

どうしても自分に厳しい気持ちにならないと不安なのだろう。

ついでに仕事と家の往復だけで寄り道は一切しない。。というのも

解るような気がしたーー。

要するに昔風の職人肌というのかな。

職人には仕事以外一切しないという人が案外いると思う。

今頃は趣味を持ったりする人も多いとは思うけど

とにかくご飯を食べてる間も惜しんで仕事をしてる。。って人もいるんですよね。

それはサラリーマンでも同じかもしれないけど・・・・・

遊びがあると人間に幅が出来てそれはそれなりに芸にとって良いものだと思うけど

こういう生真面目な人がいることは今の時代なにやら嬉しく感じられる。

私は寝食を忘れて仕事をする。。というのが好きだ。

けど、自分では寝食を忘れたりしない。

だからあこがれとして好きなのかもしれない。

歌右衛門さんも不思議な雰囲気の人だったけど

(アフリカへ旅行に行くのが好きだったそうだけど、現地でもきっちりとネクタイをして

テントに収まるのだそうだ。

ついでに飛行機ではお気に入りの縫いぐるみの為に隣に席を取っていく。。。と

書いてあったのを思い出す^^)

玉三郎も歌右衛門さんくらい長生きして頑張ってほしいものだ。

早死にしてほしくないなあ~~。

Img_1611

まあ、綺麗な貸衣裳~^^。

姪もとうとう成人式を迎えるに至った(涙)

思えば20年前、おぎゃあと生まれて初めてご対面した時に

私をバシッと殴って面食らったが、

その後ずっとそういう性格なので波乱に満ちている。。^^;

成人式の中身やその感慨については特別なものはなく

私の興味を引くのは貸衣裳だけだけど、、、

まあ、着付けも綺麗ですわ。

私は京都の丹後ちりめんの産地で木彫りの修行をしてたので

着物にはちとうるさくなってしまったんだけど、

着物自体で言えば、レインコートみたいな着物で

いくら濡れても大丈夫~~ってな代物ではあるのだけど

借りてるんだからしょうがない。

自分で縮緬を染めに出して、仕立てて、、、なんて言ったら

どんなにかお金がかかるか。。。

数時間着てるだけに数百万円はかけられないもんねーー。

この貸衣裳屋さんのシステムとして

暇な夏に成人式のお写真^^を撮ってくれて

成人式の当日とあと一回、友達の結婚式などに合計三回着られるんだそうね。

そんで、脱いで次の日までに着払い宅急便で返すんだわ(笑)

バックや草履もついてます。

中々良く出来ていて、着物が億劫な人には便利なもんです。

勿論、頭とか化粧などもセットなんです。

なんつーーか、

楽な分感動はなく、

さっさと着物を脱ぎ棄てて呑みに行ってしまったがな。。。。。

自分が二十歳の時はどうだったかというと

修業中で式典には出られなかったけど、なにやら松の苗木を貰ったような~。

二十歳の頃なんて全然しっかりしてないです。

ろくなことは考えてなかったし、

二十歳がどうした。。。。。?みたいな感覚だったので

今頃の人がバカ騒ぎしても何も言えないけど、

二十歳は子供だと思う。

今の成人式は30歳くらいでいいんじゃないかな?

先も長いしねーー。

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