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アート・文化

昨日のテレビ

昨日のNHKのプロフェッショナルという夜10時からの番組をちょっと見てたのだけど

それは「やる気が人を変える。」って見出しで

ある高校の校長先生の話だった。

校長先生といってもまだ若い40代の先生だが、

一時期、公立の学校が低下していた時期に目を見張るほど盛り返した。という内容なんだけど

生徒たちの活気ある目とか、行動が印象的だった。

大体、学生というと死んだような目、、というのが当たり前と思ってるのは私だけか。

生気のない授業、ダラダラした態度。。ってのが高校生だと思っていたが^^;

まあ、なんというか、皆イキイキしてるのがなんとも眩しい限りであった。

校長先生曰く、別に学力を上げようとしたわけではないんだそうだ。

皆の好きなものを好きに研究させた結果、

やる気がでてきて思いがけず学力もアップしてよい大学に入る率が上がったのだそうだ。

人間好きなことをやってると目が輝くし、体にもよいし、毎日も楽しいものだ。

が、妙に好きなことばかりしててはいけない。。などと先人達の言葉が脳裏に焼き付いてて

罪悪感があったりするのだ。

が、案外好きなことをやって暮らすのが良いんだと思う。

黒柳徹子だって、

昔病気をした時にお医者にどうしたら病気をしないか?と尋ねたら

好きなことをすること。。と答えられたそうで

そのまま、ずっと実行して今まで元気でいられる。。と聞いたことがある。

盲導犬や、麻薬検知犬なども

今は楽しく遊び感覚でしつけをしているね。

勉強もそういう楽しみとか、自分が掘り下げたいことを思う存分追及することができれば

俄然やる気がでるわけなんだ。

私が以前に勤めていたところは趣味のお稽古がほとんどだったのだけど、

規模が大きくなってきていて

全部キチンとカリキュラムができていてまったく動きのとれないものであった。

そういう中で優等生でいられる人ってのは才能よりかは、

全体のバランスの良い人で、お稽古事であるからにして、まずは金。

人づきあい、上下の関係のうまい人、などということが勝ち残る条件のように見えた。

個性的なものは除外される傾向があって

あの人は変わってるから。。。。という突き放し方をしているように思えた。

私自身がその突き放されるタイプなもんだから、

私のところではそういう人こそ来てほしい。。と思っている。

我が家のお稽古では指導ってのをしてない。

皆さんが作りたいものを作るお手伝いをしているつもるだ。

すると、驚くほど、それぞれの才能がでてきて、

今まで勤めてたところでは何千人も生徒さんがいたけど、皆同じように見えたのは

才能を摘んでたのかもしれない。。と最近は思う。

みなそれぞれかなりの才能があるんだと思う。

が、それは常識とか何やらでつぶされているのではないか。

ノビノビと育ってはいけない。。というモグラたたき風の何かが蔓延してるのではないか。

それぞれの良さは本当に千差万別で同じ種類ってものではない。

私が単純に考えていた、絵が巧い、、とかそういう問題だけで成り立ってはいないことが

よくわかった。

やる気が出るような教育。

すばらしい。。

私も受けてみたかった^^;

うらやましーーー

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