ホーム>工房日誌>2007年6月

2007年6月

もう七月

おお、海開きナァ。

私の単純な頭の中では

6月鮎。7月海。11月カニ。

と言う風に成り立っている。

別にこれらが好きというわけではなくて、ただそういう記憶になっているのだ。

ここ数日の蒸し暑さはすごい。

陽炎がたちそうな天気だ。

さすが雨が嫌いでも降ってくれると一息つく。

それでも雨が続くと体にカビが生えたような気分になって腐る。

どれでも満足がいくということがない自分がイヤらしい。。。。ホホホホ^^;

7月に10歳代の人がちょっとの間木彫りをしにきてくれる。

私は10歳代には弱いんだな~~。

どう弱いかというと、なんとなく責任を感じて重いのと

希望に満ちてて嬉しいのと。。。ということなんだ。

ありったけを詰め込んじゃうぞ。という気持ちを抑え抑え対応しないといけない。

不用意な一言で芸術全般を嫌いになったりしたら大変じゃんけ・・・・

などと深くおもーーく考えてしまうのだ。

ま、それほどのことじゃあないんだけど~^^;

先日、先生は若い世代のお弟子に伝えるということはなさらないのですか?

と聞かれたのだった。

伝えるもなにも、それはこっちの都合じゃなくて

あっち側の都合の問題で^^;

この人に習いたいなーーと思う人がいなければ

募集するわけにもいかないもんねーー。

それほどの腕や魅力や実績があるわけではないもんねーーということだ^^(大汗)

独りよがりで生きてるのも良いのだけど

人類、自然、全体から考えると伝承というか

次の代に伝えるという仕事は大事なことなんだ。

自分の存在はほんの一瞬であるわけで

長い歴史を考えるとちっちゃな一部でしかないのだから

伝えることで自分で打ち切りにしないように努めることは重要なことだ。

子孫ということもそういうことになる。

私は子どもがいないので、

これで打ち切り状態だ。

それが嫌だとは思わないのだけど

一般的にいうとそれじゃあ まずい。

そういうことが最近になって解ってきた。

子どもってのは、愛の結晶とか、

老後の介護をしてもらおうとか、愛玩のものとかじゃなくて

人類の橋渡しなんだわね。。

子どももまた、その役目をになってるわけなんだ。

自然界は遠大だのーーー。

自分はちっぽけだなあ~~。

ウンウン。

Img_0821

梅雨の季節の爽やか系、キキョウ。秋の花というイメージがあるけど

今頃咲くんだョ。。

 

彫りあがり。

Img_0824

アフリカ系彫りものが出来あがった^^。

今日から彩色だ。

知恵の輪的構造になってるので

そういうところがやや時間を食ったような気がする。

犬を彫ってるMさんがとっても緻密な性格で

一個の小さな犬にもう2年も費やしてるのだけど

最近出来上がりが近づいてきたら

俄然その緻密さが輝きをみせてきている。

それをみてちょっと真似してみた腰ミノ^^;

腰ミノなので緻密でなくて良いのだけど

Mさんが彫ると毛の一本一本を立体的に彫るので

木では難しい毛のふんわり具合も表現できるのを感心してみてしまった。

なら、雑な私がちょっと真似しても

腰ミノくらいならなんとかなるべかな、、と思ってやってみたけど

全然ちゃう。

けど、それはそれなりに腰ミノは可愛い。

首によだれかけみたいに見えるのはネックレスになるんだわ。

槍がまだ太いかもしれない。

新しく来た生徒さんが

坊主に近いくらいに短い髪の毛なんだけど

その頭の形が良いのでついつい見とれていたら

そっくりの頭になっちゃった。。。

良い時は問題ないのだけど

カッコ悪いなーーと思って見ても、やはりそっくりになるのでこちらの方は勘弁だ。

さてさてどんな色にするべかなあ~。

なんとなくしばらくは軽い笑いを取れるようなものを作ってみたい。

などと思ったりしている。

次は何を作ろうかな~~。

パソコン

毎度のようにパソコンには振り回される。

パソコンが故障するととんでもなく落ち込む。

他にこんなに落ち込むことがあるだろうかと思うほど

げっそりとやつれる^^。

Img_0822

 

●●

新しいパソコンはWIindows Vista。

今度はノートパソコンにしてみた。

立体画面だそうで、奥行きがあるというか、、、

沢山のウインドウを三次元で表示してくれるんだそうで

それぞれが透けていたりするのだ。

とか言っても、別段どうってこともない。

他のと比べるとよく見えるけど

それ一つだとすぐに慣れちゃってだから何?という気分になったりする~。

それよりも

まずは自分でどうやって動かせるか。。ってないつまで経っても

初歩的な段階で、

立ち上げるのは出来るけど、終らせるのは出来ないような状態だ^^;

まずは、自分流。

本を買ってくる。

なるべく絵が多いような初心者向けのものを買う~。

それを読んでとりあえず様子を覚えるのだ。

こういうやり方は年寄り臭いと思うけど、

どうも説明書から読まないとやっていけない性分だ。

若い人はすぐに手探りで動かし始めるのだけど

どうもそれが出来ない。

今度の良い所は

前のパソコンから中身が自分で簡単に移動させることが出来るのだ。

以前はパソコンに詳しい人に拝んできてもらって

移行してもらったのだった。

今回は拝まなくても自分で出来る^^。

これだけでもフー。。。。だ。

専門の人に来てもらって移動させると22000円だそうだ。

ウーーーン。。。

巧い値段というか、高いというか^^;

頑張ろう。というやる気になる値段というか^^

これまた良い本を見つけた。

ウインドウズXPからVistaにお引越しガイド^^

理想的な題名の本だ。

これで一気に巧くいく予定。

予定は未定にして決定にあらず。そそ。

まだ先は解らんち。

先が思いやられるなーーー。

10円ハゲができそう~~。

コツコツ気長にやって

前のパソコンと今のとを両方巧く使っていこう。。などと考えている。

新しいのを買わなくても良いのだけど

新しいものを買うと、こんなに変わったんだあ~という感動と

驚きがある。

デジカメなどは解りやすい。

買えば買うだけ、良いものに出会えて使いやす~い。

何も長い間古いものを使ってなくてよかったんだあ、、と思ってしまう。

頭も古びやすいので、なるべく新しいものを入れて

柔軟性を少しは持たせないといけない。

などと思ったりしてるんだぃ。

乳牛

新聞に書いてあった記事だけど、

北海道の乳牛には

尻尾が搾乳の邪魔になるとかで

断尾をしてるところがあるんだそうだ。

搾乳の時に汚物まみれの尻尾をパタパタとやるので

手間取るらしい。

その尻尾の切り方も

適当な所に輪ゴムをきつく留めて

そのままにしておくと一ヶ月後くらいにポトリと先が落ちるそうな。

おいおい、、、、というか、、

なんだかなーーーー、、というか

人間の勝手さよ。

なんだろうなあ~~。

読んでいてとても嫌な気持ちがした。

もともとすばらしい食品だった牛乳も今ではろくでもないものになっている。

牛乳の内容もひどいものだし、

牛も可哀想だし、

人間は勝手だし、、、

こんな根性の作り手から良いものが出来るわけがないじゃん。

おかしいよなーーーー。

今時の考え。。。。。。

ところで、

具合悪かったパソコンが大分良くなったと思ってた矢先に

突然、また勝手に再起動しちゃって

その時に全部のメールが消えちゃったのだった。

あちょ~~~~。

そういうことにもあまり驚かなくはなったんだけど^^;

どうしたものか、、と考えて

ウインドウズのカスタマーセンターへ電話してみた。

小一時間もかけて、どこぞにお隠れになったメールたちを呼び戻してくれて

なんとか元の鞘に収まってホッ。

こういう症状がでた時は

他にも色々出ますよね?と聞いたところ、

そういう可能性は高いですね。。というお答え。

こりゃいけないと

早速今日は新しいパソコンを買いに行ったのだった^^。

買ってきたどーーー^^。

けど、久しぶりにこれまた

ちゃんと使えるまでは長い道のりよ。

これから苦難の日々が始まります。

ウーーー。

Img_0820

姪がスーパーで買ってきたサワガニ^^。揚げてくれというので

嫌だと答えたらスゴスゴとスーパーに返しに行ったのにゃ。

 

ここのところ、

家のものは皆、腰だとか膝だとか頭だとか肩が痛いんだ。

私は腰と肩が痛い^^。

階段の高さとか慣れない家の環境が皆の体に出てるのかもしれない。

うちでは最近皆これを履いている。↓

Img_0767

以前からアメリカ系の通販には

このタイプの庭で履くものとか、長靴系統のものはあったけど

最近はほとんどこのタイプだ。

外で履く人がほとんどで家の中で履く人はあまりいないかも。

でも家の中でも結構良い。

まず、軽い。

案外柔らかい。

柔らかくて疲れるという感じではなく、膝に優しい。。

中々良いのになぜか腰は痛い^^;

妹は膝に水がたまって治療に行っておる。

エレベーターが欲しいなどと呟いている。

私も仮住まいの時に階段の一段が少し高いなと思ったら

すぐに膝が痛くなってきて、

上り下りが辛くなった。

辛くなっても上り下りをしなければいけないので

エレベーターが欲しい。という気持ちになってしまう。

それも大体3ヶ月もすると階段になれてしまうのか

痛みもなくなってしまった。

妹もあと少しで治るだろう。

あちこちとギクシャクとした家族なので

一発鍛えなければいけない。などと思う~。

そこで登場~!

今日はあのうわさのビリーの来日だ。

7日間集中ダイエット、カリスマインストラクター、ビリーブランクスだ。

といってもこのDVDを買ってもいないし、

やってもいない。

ただ、タマに垣間見るだけなのに

この引きつけられようはなんだろう~。

まっこと、カリスマだ。

カッコよい。筋肉もすげー。スピード感ある動きが目を釘付けにしてしまう。

大体が、飲み込まれるように

やってしまう人も多いとは思うけど

画面を見ながら汗を流して同じ風な様子でまったく違う動きをしてるものを

見ると、やっぱり私は見るだけにしておこう。と思ってしまう。

この早いリズムの動きを見ていると

くちポカ状態で、

えーーーーー、とか

おーーーー、、とか

わお~~、、

みたいな気持ちが一緒になって

笑いながら口をあけて身を乗り出してるのだ。アハハァ。

古い話だけど、

ジェーンフォンダのエクササイズ以来の久々大ヒットだな~~~。(古っ^^;)

やきもの

昨日、

二人の人から陶器を貰ってしまった。

私はこういうものを貰ったことがほとんどないのだけど

なぜか昨日は二人の人がくれたのだった。

更にめったにないことに、どちらも気に入った^^

私は物を気に入るってことが本当になくて

可愛くないヤロウなのだ。

貰っても、気に入らないとすぐに捨ててしまう。

見たくないのだ。

そういうことを言わないのだけど

長い間にはなんとなく感づかれてしまって

私にものをあげるのに妙に気を使うと言われてしまう。

=だからプレゼントはしない!といわれてしまう~^^;

そんなわけであまり物を貰ったりしないのだけど

昨日は人生のうちでも珍しい日なのであった^^。

最初で最後だろうな~~。

Img_0815

一個目。

コップよりは少し大きめ。

ジョッキくらい大きさかなあ、、、

ピッチャーっていうのかな。

水を入れてもいいし、花を入れても良いというような感じで

和風のようで北欧風でもある。

油絵に描かれるみたいな入れ物だ。

わざわざ頼んで作ってもらったんだそうで、

その人柄というか、好みがばっちり出てて面白い。

和+フランス風が好きな人なのだ。。

Img_0814

こちらは急須。

私はお茶を飲まないで、水とお湯しか飲まないのだけど

それでも急須は好きだ。

母はお茶が好きだったので

急須がすごい数あったのだけど、引越しの時に少しづつ捨てた^^;

まあ年寄りというのか、あの年代の人の好みっていうか

朱泥という赤っぽい急須が好きだった。

私はそれがそんなには好きじゃないので

気持ちよく捨てた。

上のはもっと高級品だわ。

これをプレゼントしてくれた人は手が小さいので

手の中に入ると使いやすいと言ってたのを思い出すのだけど

他の人には手の中に小さく納まりすぎて持ちにくいと思ったのだった。

デジカメの色の癖で

本当の色あいが巧くでてないのだけど

我が家では買わないタイプの複雑な色だ。

なんというかーー肌色に黄土色を混ぜたような色。

上のところにうっすらと何か焼き付けたような模様が少し見えて

それがまた良い。(こういうのをなんて言ったかなあ~?)

テーブルの木目とピッタリと合うので写真を撮ろうと思ってしまった。

一人でじっくりとお茶を飲む。なんて時間に良い。

私は使わないけど、見てるだけでもうれし~~い。

考えてみると

我が家では母の主張が強かったので

食器はすべて母の好みだ。

居候の身であった私は

自分の好みを押すことは出来なかったので

自分の好きな食器はない。

ちなみに母は磁器が好きで

私は陶器が好きやねん。

私も50歳を過ぎてしまった。

そろそろ好きなようにしないと近い将来モウロクする予定なので

正気の時間はかなり少ないと思うのだ。

せっせと自分の好きな食器や

家具などに入れ替えて暮らさなければいけない。

母は自己中ババアであったのだけど

私もやはり自己中ババアになろうと思う~(もうなってるよー。と思う人もいるだろうなあ^^;)

 

お膳

Img_0803

Img_0810

最終便、お膳が出来た~~っ!

食器類は一応蒔絵もどき^^。

お膳は他のものとつりあいがとれないといけないので

簡単な金彩をして、豪華蒔絵はやめた^^;。

食事が入ってるってのが他のお雛様の道具類と違ってるような~。

一応ご飯は雑穀みたいな感じ。。

汁物はなんだろう。。三つ葉なんかを浮かせてみたが^^

なぜかご飯のおかずに紅白の餅と書いてあるので

そのまま、棒状の紅白餅をおかずの皿につけた。

もう一つの皿は青いもの。

おひたしか、漬物かな。。

質素でございますねーー。

お箸もないといけないので

特大のお箸をつけた。

黒塗りにすべきかどうか考えたのだけど、

木で彫ったままのを置いてみた。

バランスがこの方が良さそうだったので。。

これはとめてないのでいずれ無くなってしまいそう~~。

というわけで

日曜返上^^長らくお世話になりました。

終りました~。アハハ~~。

 

ばんざーーーい(Ⅱ)^^

道具類

Img_0786

雛人形最後のお道具類が今日で全部出来上がる予定~^^。

長かったなーーーー。

今日お膳を作って終わりだ。

本領発揮というわけではないけど

鳥と魚は我ながら良い感じ^^。

注文主の方が本を送ってくれて

それに似せて作って欲しいというご希望だったので

朝倉摂が若かりし頃描いた小さな絵を見ながら作ったのだけど

お供えのところにヤマドリのつがい、と魚二匹。ってのが妙に可笑しくてひっかかる。

海のもの、山のもの、ということなんだと思うけど

ヤマドリなんて今時狩猟でもやる人じゃないと手に入らないだろう。

ちなみにヤマドリってのは雉に良く似てて

色合いが赤っぽい鳥なのだ。

昔一万円札の裏側に印刷してあったと思う。

色さえみえなければほとんど雉と同じ感じだ。

死んだ鳥を彫るのは初めてなので変に面白い。

よく画家のデッサン集など見ると鳥の死骸を描いてあることがあるけど

勉強にはなるんだけど、ちと気味悪い気もしなくはない。

それと同じ雰囲気で、首を不自然に後ろに持ってきて目をつぶっている様子を彫るのは

ちょっと不思議な気持ちだった。

けど、出来上がるとやっぱり豪華だ。

魚は今なら鯛じゃないか。。というご意見もあって

なるほどそうかもしれないなあ~と思ったけど

絵を見るとどうやら干し魚のようである。

川魚の干したものに見えるのだけど、どんな魚なんだろうか。

私は干した魚と生の魚と中間にしてみた。

魚自体は普通に彫って、色だけ干したような色をつけてみた。

ま、そこまでこだわることもないのかもしれないけど

絵が結構忠実に描いてあったので、同じようにしてみたいという遊び心に似た気持ちから

やってみた。

おき方も意味があるのかどうか解らないけど

二匹を向かい合わせに置いている。これも面白い。

解らないながら真似をしてみたのだった。

今日はお膳を塗ってるのだけど

普通雛人形のお膳は蒔絵の食器が置いてあるだけだけど

このお膳にはちゃんと食物が入っているのだ。

雑穀のご飯らしきや、なぜかお餅、青いおひたしか漬物みたいなもの。。というように

具体的に描いてあるので

これも同じように作ってみた^^。

こういうのは本当に趣味の世界で

実際に商売となると全然合わない。

本来なら、これらを内裏様二人分を作らなければいけないし、

他にも色々今回カットしてしまった道具類が沢山あるので

これらを全部作ってみればかなり豪華ですばらしいものにはなると思うけど

すばらしい金額にもなってしまうと思うので

器用な人が自分の為にコツコツ作るのが一番かもしれない^^;

ともあれ、こういうものはお任せということでは無理で

注文主の方の思いいれや、細かな指図をしてもらって

やっと出来上がる。。という寸法で、

まったくその細やかな思い入れには頭が下がるのだった。

強く心に思えば

長い間にはそれを手に入れることができる。という見本のような

仕事だった。

よい仕事ありがとう~~。

ばんざ~~~い!

生徒さん作品

Img_0776

バレリーナ^^

バレリーナという題材は、ちょっと作ってみたいとは思うけど

木で作るには結構難しい~。

人間は足二本で立ってるので、すでにこれが難しい~。

更にバレリーナは細い。

全身が骨と筋肉だ。

動きに無駄がない。

などという理由から難しい~。

この作品を作られた方は以前に彫りものを習っておられたので

今回うちには新しいけど、さすが。。という仕上がり。

しかも、小刀一本で作る!

これは言うなれば究極かな。

インディアンのおじさんが外に腰掛けて、切り出しナイフ一本で

色々なものを彫って仕上げるのと似ている。

刀を一本で何か作りたいというなら

小刀だろう。

全部の役目をしてくれる。

けど、私のところではとりあえず買っては貰うけど

使うときにあまりお薦めはしていない。

先を折ることが多いのだ。

先を折ると直すのが面倒なのに、またすぐに折っちゃうのだ。

そんなわけで私自身があまり使わないのでお勧めしてないのだけど

ああやって違う先生のところで小刀一本でせっせと彫るのを覚えてきた人は

器用に使いこなしてえらいもんだ。

バレリーナに贅肉は困る。

彫ってる途中でよい筋肉の形になることがある。

このまま保存したい気持ちになるんだけど

全体にまだ太い。という時に

泣く泣くその筋肉を削ってまた筋肉なしの大根みたいなものに戻ってしまう。

太さが丁度良くなった頃にすっかり筋肉は消えうせて

この前の良い筋肉はどうやって出来てたのか思い出せない。

だらりとした足や腕が残ってるだけ。。。

という繰り返しだ。

首も背中も腰もお腹もお尻も全部緊張した筋肉なので

油断できない。

こういう意味でバレリーナを彫るのは難しいと思う。

指先はやや死んだようなのだけど

何回も何回も作り変えてくれたので

これ以上望むのは可哀想なのでここらで打ち切りにしたのだった。

指先まで神経が入って緊張させるのは本当に大変だ。

けど、見る人は、あっ、手が手抜き~~などと簡単に言うもんね^^;

台座もあっという間に波の柄にしてあって

これが裏や横まで全部柄が繋がってるのだった。

背中にも腕にも柄があるセーターみたいなもんす。

私は台座の裏には柄を入れない。

ガタガタして不安定になるからだ。

けど、こういう贅沢なことは大好きだ。

自分のものだから思いっきり手を入れて豪華なものを作るというのは良いものだ~。

すばらしい作品だわあ~。

やっと

長いことやっていたコンパクト雛人形最終段階が

やっと塗りにはいった。

考えてみると長い歳月であったー。

今年ももう半年になるのだ。

この頃の仕事の遅さって言ったら・・・・・

半年も経ってまだ雛人形を続けてるなんて。。。。

人生の時間の尺度は

子どもの時と同じ感覚で計っていたらおかしいと思う。

大人、とくに年を取るごとに速くなっていくではないかいな。

子どもの時は一日が長かった。

私にとっては幼稚園が一番長かった。

幼稚園の夏休みの長さなんて

今の2年分くらいだった。

ここのところの一週間の速さよ。

これは充実してるから。ということではない。

ただ加速度的に人生が過ぎ去っていくだけのことではないかと思う。

母が亡くなって

時間ができるようになったら

なぜかあっちが痛いとか、こっちが具合が悪いとか思うようになった。

これは弛んでる証拠かな。

これにはまるとどうも病気になりそうでいけないような気がする。

ここで巻き返しをはかりたいと思うのだけど

鍼の先生が右の肩や腕を使いすぎだという。

あれまあ、、、、、

鍛えたらどうだろ。。と言ってみたら

鍛えるよりも休む方だろうと言う~。

ありゃよぉ~。

とにかく塗りになって良かった。力は要らないもんねーーーー。

庭もどきに4本しかない木をよーく見ると

アブラムシがいっぱい。

そのアブラムシを狙って、アリやら(これは共存)テントウムシが

いっぱい^^

とりあえず、アブラムシには牛乳よね。。

牛乳をスプレーするとアブラムシは死ぬんです^^;

人にも植物にも害がなくて、私も牛乳が好きじゃないので

もったいないと思わずにいくらでも植木にやれるんですわ。

Img_0770_1

バカチョンデジカメでこんなに美しくテントウムシが撮れるなんて~~~!

大きく伸ばすとややボケピンです。

Img_0772

これはテントウムシのさなぎなんだそうだ。へえ~~~。

Img_0773

自分でもびっくりするような巧く撮れた写真^^。綺麗なもんだな~~。

なんつーか、テントウムシが大きくなくて良かった^^;

大きければさぞかし気持ち悪いだろうなあ。デラデラピカピカだね。

ちなみにこんな風に違っていても

みなナナホシテントウなんだそうだ。

へえ~~。