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アート・文化

研磨機

今日は晴れとまで言えないけど雨ではなかった。
梅雨でもないのによく降るなーー。

Dscn2209
ここのところ、刀の研磨機についてにぎわっている。
生徒さんが、ネットオークションで落札した研磨機が使いやすいというので
貸してくれたのだ。

皆さんで使ってみると
中々使いやすく、切れも良い。
中古品だけど、中古新品という感じで
使ってはいなかったようだ。
お陰でやたら安く落札したということだった。

とすると、私の新品は
そのまま放ってあるのだけど
どうしたものだろう。。ということになる。

ちゃっかりと、そちらを試してる間に自分の新品を持ち帰ってもらって
使いやすくしていただいた。
それが上の写真^^;
なんと研磨剤が飛び散らないように箱まで出来てきた~~。

鳥の巣箱みたいだけど
便利だと思うので、そんなこと言うまいで!
上をアクリルにしてくれたので
飛び散る研磨剤が目や口に入るのを防げるのだ。

そのうちには研磨剤は飛び散らなくなるらしいのだけど
とりあえず新品の時には飛び散るらしい。
ゴーグルや防塵マスクまで買い込んだのだったけど
下にビニールを敷いて、周りを囲ってなどというと面倒で
結局使わなかったのだから
この箱はありがたい。

こんなのを置くと、初めての人でも
自分で刀を研ぐことが出来るのだ。

自分で研げれば、切れなくて苦労することもなく、
私も皆さんのを研いであげるということもなく幸せなのだ。

お稽古の中にプロの人がいて
その人は砥石で研ぐのが好きな、手研ぎ派なんだけど
その刀の刃先を触ってみると
なるほど切れる。

私のは刃先を触っても特別問題ないのだけど
その人のを触ったら指先が切れてしまったのだ。
これだと指先で切れ味を見るのは危ないね。

ちなみについでなのでそうっと使ってみたら
やっぱり切れる。
木口だろうとなんだろうと普通に切れてしまう。
私のとは全然違う~。

当然労力も違ってくるはずだ。
出来上がりについては疑問だけど。。。

切れる刀を使うから、良いものが出来るというのは正解ではないように思う。
しかし、切れない刀を使うと良くないものが出来るというのは正解かも。
ここら辺りが微妙だなあ~。

研磨機のお陰で良いものが作れるようになるとええんだが、、、、、

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