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アート・文化

生徒さんの仏像

 今日は朝から冬物夏物入れ替えをした。
まだ気が早いかな、、、、
ついでに月に一度の紙と衣類のゴミの日なので冬物を少し捨てた。

この衣類のゴミの日は、ゴミになるのではなくて
東南アジアに持っていくらしいので
一応洗濯してある着れるもの。ってことになっている。

これならまだ捨てるにはもったいない、、という服を気軽に出せるのだ。
着ない服ってのは
いつまでも着ないので、新品同様のまま残っている。
こういうものには最適だ。
 

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一番弟子の生徒さんの仏像完成間近になった。
写真と撮らせてもらってから、蓮華をさし忘れたのに気がついた^^;のだけど、、、、、
高さが45cmくらいあるもので
とても立派なものだ。

手の広げ方が大らかで寛大な感じがあってすばらしい。

ちょっとしたことでどんな風に形が変わるか解らないので
元々手をこの位置にしようという計画ではなくて
偶然に近い状態なんだけど
偶然の中にもすばらしく出来る時と出来ない時がある。

ちょっとオペラ歌手みたいな雰囲気があって見ていて飽きないのだ。

ずっと見ていたい、、というのは良いことだ。
すぐに蓋をしたくなるとか、しまいたくなるものだって多いもんね。

自分で作ったものに見とれてニヤけてしまう~なんて幸せの極致よね。

技術とは別に、その仏像が持ってるものってのがある。
幅広い寛大な心とか、真摯な空気、誠実な感じ、慈愛に満ちてる雰囲気とか
それぞれ出来上がったものに特徴がでる。

これは技術が低くても同じで
簡単なものなのに、優しく穏やかな雰囲気とか
何もかも許してくれるような顔立ちというのがある。

仏像にはこういうものを求めたい。
技術を追い求めるとどうしてもこちらがおそろかになるので
その辺の兼ね合いが難しいと思う。

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